KLIPPAN（クリッパン） | ファッション・雑貨

KLIPPAN（クリッパン）について

1879年、スウェーデン南部の小さな町クリッパンに誕生した紡績工場は、140年の時を経て世界中で愛されるホームテキスタイルブランドに成長しました。「しあわせを紡ぐKLIPPAN」、その「しあわせ」の源泉は「サスティナビリティ、アニマルウエルフェア、天然素材」というポリシーに加え、その「デザイン」から生れているのは間違いありません。品質への妥協のなさは、それが使う人のしあわせに繋がっていることをKLIPPANが知っているからです。

「生まれた時からKLIPPAN」、「ずっとずっとKLIPPAN」愛され続けて140年、これからもずっとKLIPPANはしあわせを紡ぎ、届けていきます。

ブランドヒストリー

北欧最大規模の紡績企業からホームテキスタイルカンパニーへの転換…それは創業ファミリー・マグヌッソン家の4代目ヨスタ(現会長）が、テキスタイルデザイナー・ビルギッタ・Ｂ・ビヨルクと協働で始めた「スウェーデンの伝統ブランケット復活プロジェクト」から始まりました。

原毛から最終製品まで自社工場ですべてを手掛け、「一切の妥協なし」のものつくりを実現するためKLIPPANは自社工場をラトビア新工場に移し生産体制を整えました。そして、一年をかけて世界のマーケットが求める高品質ブランケットを完成しました。

1992年にストックホルム・ファニチュアーフェアでデビューしたKLIPPANブランケットは大きな注目を集め、KLIPPANの新しい時代がスタート。スウェーデンの気鋭デザイナーたちとのコラボレーション、エコウール、オーガニッックシュニールコットンの採用など、KLIPPANは全方位でサスティナブル（持続可能）な歩みを進め、世界35ケ国の人々に愛されるブランドに成長しています。