営業時間

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S·C 専門店

物販店 10:00 ~ 20:00/ レストラン 11:00 ~ 22:00
※一部、上記営業時間と異なる店舗がございます。

百貨店(玉川タカシマヤ)

午前10時~午後8時
※一部、営業時間の異なる売場・サービスがございます。

SDGsへの取り組み

Our SDGs

「リサイクルステーション」リニューアル

ごみとしての終着点から、資源としての出発点へ

玉川高島屋S.C.は、SDGsという言葉が注目される以前から、街とともに持続的に成長していくことを目指してきました。
1974年には、ごみ分別施設「リサイクルファクトリー」を西館B2に設置。当時まだごみの分別収集が当たり前ではなかった時代に、廃棄物の削減とリサイクル率向上にむけた取り組みをスタートさせています。

あれから50年。2024年11月、「リサイクルファクトリー」は「リサイクルステーション」へと生まれ変わりました。

リサイクルステーション

ごみを“使い捨てるもの”から、“価値ある資源”へ。

新しくなった「リサイクルステーション」のコンセプトは、「透明性」。
半透明や白を基調とした、明るくオープンな空間へと雰囲気を一新。
コロナ禍に使用していた飛散防止アクリル板 約512kg を、分別エリアのファサードやかご台車に採用し、ごみの量がひと目で確認できるように改良しました。
分別品目も、これまでの15品目から20品目へと細分化。次世代型計量管理システムpoolを導入することで、各店舗の品目ごとの廃棄量の“見える化”も実現しています。

リサイクルステーションロゴ

リニューアルに合わせてロゴマークもリデザイン。
「分解と再構築」をテーマに、さまざまなものが分解され、新たなかたちへと再構築されていくプロセスを表現しています。

リサイクルステーションリニューアル

「リサイクルステーション」を“循環型社会のターミナル”として位置づけ、玉川高島屋S.C.で働く従業員全員のリサイクルに対する意識を高めていくことで、ごみを“使い捨てるもの”から“価値ある資源”へとパラダイムシフトすることを目指します。
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
17.パートナーシップで目標を達成しよう
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記事一覧

SDGs(持続可能な開発目標)

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで決まった、2030年までの達成を目指す世界共通の目標です。 SDGsは17のゴールと、その目標を達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。 先進国、発展途上国問わず国連サミットに参加する193の国が採択した国際目標であることから、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう