営業時間

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S·C 専門店

物販店 10:00 ~ 20:00/ レストラン 11:00 ~ 22:00
※一部、上記営業時間と異なる店舗がございます。

百貨店(玉川タカシマヤ)

午前10時~午後8時
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SDGsへの取り組み

Our SDGs

世田谷区との災害時協力協定の締結

河川の氾濫や突然の地震に備えて
世田谷区と災害時協力協定を締結

2019年10月、台風第19号の台風被害により、二子玉川は氾濫・内水氾濫により大きな被害が発生しました。「いざというとき、この街の人たちの安全を守るためになにができるだろう」そう考え、玉川高島屋S.C.では、「災害時協定」として世田谷区と以下の2点を結びました。

1. 送迎車による避難者の移送に関する協定
2. 災害発生時における帰宅困難者の受入れの協力に関する協定

高台の避難所に行くのが困難な方のために
台風第19号が発生した当時、水害時避難所は、高台にある世田谷区立瀬田小学校・瀬田中学校となっていました。しかし、子どもや高齢者にとって、大雨と強風の中、高台にある避難所に向かうことは危険も伴います。

この出来事をきっかけに「高齢者の瀬田地区への移動手段」を要望する声が生まれ、玉川高島屋S.C.は世田谷区と協力のうえ、この課題に取り組むことを決定しました。

送迎車によるピストン輸送
具体的には、警戒レベル4以上が発令された際に、世田谷区からの要請に基づき、水害時避難所までの移動手段として送迎車によるピストン輸送を行います。

災害は、いつ起こるかわかりません。周辺にお住まいの方々はもちろんのこと、帰宅困難となった方々のために、玉川高島屋S.C. 本館1F グランパティオ、西館1F アレーナホール・アレーナサロンを開放します。同時に、トイレ及び水、食料などの備蓄品も提供する予定です。

備蓄品

玉川高島屋S.C.は、開業から50年以上にわたり、地域の方々や訪れる多くの人たちによって支えられてきました。
今後も自治体・周辺施設との連携を深めながら、地域の防災対策に貢献できるよう進めていきます。
11.住み続けられるまちづくりを
13.気候変動に具体的な対策を
17.パートナーシップで目標を達成しよう
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記事一覧

SDGs(持続可能な開発目標)

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで決まった、2030年までの達成を目指す世界共通の目標です。 SDGsは17のゴールと、その目標を達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。 先進国、発展途上国問わず国連サミットに参加する193の国が採択した国際目標であることから、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう