営業時間

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S·C 専門店

物販店 10:00 ~ 20:00/ レストラン 11:00 ~ 22:00
※一部、上記営業時間と異なる店舗がございます。

百貨店(玉川タカシマヤ)

午前10時~午後8時
※一部、営業時間の異なる売場・サービスがございます。

SDGsへの取り組み

Our SDGs

プラスチック資源を循環させる事業への参画

~「ごみを捨てる」から、「資源を託す」へ~

玉川高島屋ショッピングセンターでは、排出される廃棄物の削減、分別、リサイクルに向けた取り組みを推進しております。その中でも、プラスチックの資源循環促進のため、現状主流の「サーマルリサイクル」(熱回収)から、「マテリアルリサイクル」(再資源化)への転換に力を入れています。
「サーマルリサイクル」は、廃棄物そのものを再利用する手法ではなく、プラスチックなどの廃棄物を焼却した際の熱エネルギーのみを回収する方法です。それに対して「マテリアルリサイクル」は、プラスチック廃棄物を製品の原料として再利用する方法で、廃棄物の減量につながり、エネルギーの削減にもつながると言われています。

玉川高島屋ショッピングセンターでは、レコテック株式会社が主体となった「マテリアルリサイクル」の事業スキームに2023年度より参画しています。こちらは、廃棄プラスチックのうち、透明で綺麗なビニールのみを回収・ペレット化し、物流梱包資材や、ごみ袋、化粧品等のボトルへリサイクルするというものです。

衣料品店舗が納品・保管時に使用する透明な衣類用カバーを分別してレコテック株式会社へ託し、それがリサイクル・製品化され、本来ごみであったものが資源として活用されるこの仕組みは、多くの店舗の皆様にも共感をいただいております。
私たちは、今後も循環型社会の実現に向け、各店舗と一体となって様々な取り組みを進めてまいります。

レコテック株式会社
気候変動に対する「世代間責任を果たす」をミッションに掲げ、ネイチャーポジティブな経済発展ができる社会の実現を目指すスタートアップ。普段捨てられてしまう「ごみ」をサーキュラーエコノミーを実現するデータプラットフォームpoolで可視化することによって回収インフラを構築し、リサイクル材料を活用したい製造業者と排出事業者を繋ぎ合わせてトレーサビリティの取れる循環型サプライチェーンをデザインするための仕組みを提供。プラスチックに限らず様々な「ごみ」を「都市資源」として捉え、循環資源として供給していくことを目指す。
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
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記事一覧

SDGs(持続可能な開発目標)

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで決まった、2030年までの達成を目指す世界共通の目標です。 SDGsは17のゴールと、その目標を達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。 先進国、発展途上国問わず国連サミットに参加する193の国が採択した国際目標であることから、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう