営業時間

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S·C 専門店

物販店 10:00 ~ 20:00/ レストラン 11:00 ~ 22:00
※一部、上記営業時間と異なる店舗がございます。

百貨店(玉川タカシマヤ)

午前10時~午後8時
※一部、営業時間の異なる売場・サービスがございます。

SDGsへの取り組み

Our SDGs

デパート デ ループ ポート

循環のかたちが選べる、4つの“参加型”回収ボックス

2024年11月、西館3Fに新たに誕生した「デパート デ ループ ポート」。
ここには、ご不要になった衣料品や雑貨をお客様から回収する4つのボックスが並んでいます。
回収後の行き先を想像しながら、どのボックスに投入いただくかはお客様次第。
ご自身で“循環のかたち”を選択することができる、“参加型”のリサイクルポートなのです。

選べる4つの循環先

選べる4つの循環先は
衣料から衣料をつくる「BRING(ブリング)」
衣料を繊維に再生し、新たな衣料として再製品化、循環させる取り組みです。回収した衣料は、素材ごとに分別され、ポリエステル100%素材は、再び生地となり、何度でも生まれ変わります。
※取り組みの詳細はこちら:BRING | 服から服をつくる
 
服・雑貨の再利用「PASSTO(パスト)」
まだ使える衣料や雑貨を選別・再利用し、必要な人に届ける取り組みです。「PASSTO」という単語は“次の人に渡す、未来に渡す”を意味しており、回収した衣料・雑貨は次に使いたい人へリユースされていきます。「PASSTO(パスト)」における全国のリユース率は85%を実現しています。
※取り組みの詳細はこちら:PASSTO | 売る?捨てる?パストする!

衣料から土をつくる「PLUS∞GREEN PROJECT(プラス グリーン プロジェクト)」
ポリエステル繊維をリサイクルし、培地を軸にすることで、持続的なライフスタイルの実現を目指すプロジェクトです。衣料を加工し、人工ゼオライト等を特殊配合することで、「TUTTI(トッティ)」という、野菜も、花も、苗木も、植えることのできる土に生まれ変わります。

衣料から土壌改良剤をつくる「CIRCULAR FARM(サーキュラー ファーム)」
「衣」を元にできた肥料を用いて、「食」となる野菜を栽培することで、新たな循環モデルに取り組んでいます。衣料を発酵有機物と混ぜて発酵させ、土壌改良剤や肥料として生まれ変わります。従来ごみとして廃棄されていた繊維のZERO化を目指しています。
※取り組みの詳細はこちら:CRESAVA | クレサヴァ株式会社


デパート デ ループ ポート

今後も、玉川高島屋S.C.は、街の中心にある“ショッピングセンターという場”を活かしながら、地域に暮らす皆様と一緒にさまざまな活動を通して持続可能な社会の実現を目指します。
そして、ショッピングセンターを、サステナビリティの象徴としての“循環型社会のターミナル”へと進化させていきたいと考えています。
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
17.パートナーシップで目標を達成しよう
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記事一覧

SDGs(持続可能な開発目標)

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで決まった、2030年までの達成を目指す世界共通の目標です。 SDGsは17のゴールと、その目標を達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。 先進国、発展途上国問わず国連サミットに参加する193の国が採択した国際目標であることから、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう