屋上庭園「フォレストガーデン」「ローズガーデン」
環境省の「自然共生サイト」に認定
~玉川高島屋S.C.の屋上に広がるふたつの庭園~
営業時間
専門店
物販店 10:00 ~ 20:00/ レストラン 11:00 ~ 22:00百貨店(玉川タカシマヤ)
午前10時~午後8時
※一部、営業時間の異なる売場・サービスがございます。
Our SDGs
「Fry to Flyプロジェクト」への参画
玉川高島屋S.C.では、館内の飲食店舗などから出る使用済み食用油を回収し、航空燃料(SAF:Sustainable Aviation Fuel)へと再資源化する「Fry to Flyプロジェクト」に取り組んでいます。
「Fry to Fly」とは、家庭や飲食店で使い終えた食用油を原料として再資源化し、CO₂排出量を約80%削減できる持続可能な航空燃料(SAF)を生み出すプロジェクトです。
日揮ホールディングス株式会社を中心に企業や自治体が連携し、廃棄物をエネルギーへと循環させる仕組みを築いています。
高島屋グループは2024年よりこのプロジェクトに参画し、2025年8月、玉川高島屋S.C.でも回収の取り組みをスタートしました。
館内の飲食店舗や厨房から発生する使用済み食用油を専用ルートで回収し、精製を経てSAFとして再利用することで、CO₂排出量の削減や資源循環の促進につなげています。
玉川高島屋S.C.では、これからも施設としてできることから一歩ずつ、持続可能な社会の実現に貢献し、環境への配慮と持続可能な運営を通じて、地域とともに歩む未来を描いてまいります。
~玉川高島屋S.C.の屋上に広がるふたつの庭園~
ごみとしての終着点から、資源としての出発点へ
循環のかたちが選べる、4つの“参加型”回収ボックス
~「ごみを捨てる」から、「資源を託す」へ~
クリーン&グリーンなカーライフの推進
「もったいない」をなくし、必要な場所に届ける
再生素材を使用した「POP UP SQUARE」、
再利用可能な仮囲い「パパっとE3パネル」の採用
河川の氾濫や突然の地震に備えて
世田谷区と災害時協力協定を締結
ひとの体と環境にやさしい冷却方法
街の日常に溶け込むアート作品の数々
四季の森「フォレスト・ガーデン」で
自然といきものについて学ぶ
本とアートに満ちた文化発信の場
限られた水資源を守りたい。
厨房排水を再生処理してトイレで再使用
「氷蓄熱式空調システム」を使って
日中の消費電力を抑える
盲導犬育成・普及のお手伝いを通して誰もが楽しめる社会へ
障害のある方たちの作品に触れる
花や緑を「バトン」としてお客様や街とつながる
地域の防災拠点となり、お客様の安全を守る防災活動
マロニエコートなどで100%再生可能エネルギーを導入
SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで決まった、2030年までの達成を目指す世界共通の目標です。 SDGsは17のゴールと、その目標を達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。 先進国、発展途上国問わず国連サミットに参加する193の国が採択した国際目標であることから、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。