営業時間

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S·C 専門店

物販店 10:00 ~ 20:00/ レストラン 11:00 ~ 22:00
※一部、上記営業時間と異なる店舗がございます。

百貨店(玉川タカシマヤ)

午前10時~午後8時
※一部、営業時間の異なる売場・サービスがございます。

SDGsへの取り組み

Our SDGs

アート作品

街の日常に溶け込むアート作品の数々

玉川高島屋S.C.は、環境と芸術の調和を図ると共に、広く芸術鑑賞の場を提供しながら、街と自然に共生するアート作品の展示に力を注いできました。街の日常にアート作品が溶け込み、二子玉川に訪れたお客様が意図せず芸術に触れる偶発性を大切にしてきました。

玉川高島屋S.C.によるアート作品の展示が始まったのは、さかのぼること約40年前。1979年に環境計画の一環として開催された「たまがわ野外彫刻とテキスタイル展」が始まりでした。

この展覧会に出展された作品の一つは、本郷新(ほんごうしん)の彫刻「鳥の碑」のブロンズです。この作品は、詩人であり彫刻家の高村光太郎氏に師事した本郷新氏の、平和への願いが込められたものです。訪れる人たちにもその思いが伝わり、また芸術を身近に感じられるよう、今も本館の前に設置してあります。

「たまがわ野外彫刻とテキスタイル展」を皮切りに、玉川高島屋S.C.は様々なアーティストによる彫刻作品の展覧会を定期的に開催してきました。

本館屋上庭園の彫刻作品

作品のいくつかは玉川高島屋S.C.が買い取り、今も館内外で見ることができます。本館屋上庭園の彫刻作品の数々は、家族と一緒に訪れた子どもたちが手を触れたり、くぐったりすることができます。また、はなみずき通りに展示された作品は、沿道の並木ともよく調和して落ち着いた雰囲気を醸し出し、訪れた人々の心を癒します。


本館1階GRAND PATIO Library & Art

2019年からは、本館1階GRAND PATIO Library & Artにて、若手クリエイターのアート作品の展示がスタート。「芸術は美術館で、静かに鑑賞するもの」というこれまでの常識にとらわれず、日常の中にアートを調和させ、アートのある風景を楽しむことができます。

二子玉川を訪れたら素敵な偶然(アート作品)に出会う。玉川高島屋S.C.のアート作品は、そんなきっかけ作りになればという思いが込められて展示されています。
4.質の高い教育をみんなに
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記事一覧

SDGs(持続可能な開発目標)

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで決まった、2030年までの達成を目指す世界共通の目標です。 SDGsは17のゴールと、その目標を達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。 先進国、発展途上国問わず国連サミットに参加する193の国が採択した国際目標であることから、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう