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トップメッセージ

取締役社長  木本 茂

次世代百貨店グループをめざして、
「まちづくり戦略」を着実に推進

2017年度の当社グループにおいては、好調なインバウンド需要と堅調な個人消費に支えられ国内百貨店が大幅増収となりました。また海外においてはシンガポール事業が増収増益となり、ベトナム事業が計画どおりに営業収益を大きく伸長させております。これらの結果、2017年度の連結業績は、営業収益が2期ぶりの増収となり、営業利益は8期連続の増益を達成いたしました。

このような好調な業績は、当社のグループ総合戦略である「まちづくり戦略」を推進し、営業力の強化に努めた結果でもあります。当社が街全体に人を集めるアンカーとしての役割を果たすとともに、商業デベロッパー機能を持つ東神開発のプロデュース力を活用し、各店それぞれがその特徴を生かした「まちづくり戦略」を推進しております。高崎店では高崎駅前再開発に合わせた全館改装を実施し、また泉北店・立川店・米子店においても、専門店や行政との連携を深めて、魅力ある館づくりに取り組んでおります。

品揃えにおいては、働く女性をターゲットとした「スーツクローゼット」や新世代ビジネスマンに向けたオーダーサロン「タカシマヤスタイルオーダーサロン」といった自主編集売場のほか、百貨店初のロボット専門ショップ「ロボティクススタジオ」を導入いたしました。こうした取り組みにより、収益力の強化に努め、国内17店すべてが黒字化を達成いたしました。

2018年度においては「まちづくり戦略の進化を支える、グループ経営基盤の構築」を経営目標に掲げ、さまざまな施策を行ってまいります。

「まちづくり戦略」については、日本橋店が2018年3月の東館に続き、9月の新館オープンをもって日本橋高島屋S.C.として開業いたします。百貨店部分のリニューアルも進め、2019年春のグランドオープンをめざしてまいります。さらに海外では、本年10月にタイ・バンコクにおいてサイアム高島屋の開業を予定しております。

またグループ経営の仕組みを抜本的に見直し、将来の成長をより確かなものとする「グループ変革プロジェクト」を本格稼働させてまいります。デジタル技術の導入などを通じて従業員の働き方を改革するとともに、従来の非効率なシステムの再構築をはじめ人事・経理業務の構造を見直し、経営効率を高め、捻出された利益を成長戦略に再投資してまいります。

日本橋高島屋S.C.やタイのサイアム高島屋開業など、グループ一体となって成長を加速させてまいりますので、引き続き、皆様のご支援・ご愛顧のほど、よろしくお願い申しあげます。

2018年5月
取締役社長 木本 茂

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