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約40ブランド・500種のパンが集う
「ベーカリースクエア」。
地元で人気のお店から、イチ押しの3点をご紹介!
おいしさの秘密とともに、お届けします。

#2 Bon Vivant(ボン ヴィボン)

職人のワザと想いが息づく
日常に寄り添う、至福のパン。

親子3代、およそ100年にわたってパン屋を営んできた生粋のパン職人・児玉圭介さん。先代のパンづくりを受け継ぎ自身のパンを追求するため、数々の名店で修行後2004年、横浜市青葉台に1号店となる「Bon Vivant」を開業。2009年、川崎市新百合ヶ丘に2号店を開業しました。店名の「Bon Vivant」とは、フランス語で“幸せに生きる”という意味。父「幸生」さんのお名前にも由来し、お客さまにおいしいパンを食べて“幸せな気分になってほしい”という願いが込められています。
「パンづくりにおいて重要なことは、生地の発酵状態を見極めること。そしてパン生地との相性のよい素材の選定です。厳選した素材をどのように使うか、たし算ではなくかけ算の要素が大切だと考えています」と児玉さん。素材の特徴、相性を熟知しているからこそうまれる、小麦のおいしさを最大限に引き出したパンの数々。おいしいパンを日常的に楽しんでほしいという想いから、食事パンから菓子パンまで充実のラインアップが揃います。「この先も、おいしいパンで幸せをお届けしていけたら。流行りにとらわれず自分なりの“日常の極上”を作り続けたいと思います」

これだけは外せない!
自慢のおいしさ、とっておきの3選。

1.ほうれん草のもっちりフランス(389円)

ほうれん草を練り込んだもっちり食感のパン生地で、ベーコンとチーズソースを包み込みました。噛むほどに広がる、国産小麦のやさしい甘さとベーコンの塩味がよく合います。お酒のおともにも。

2.りんごのクリームパン(400円)

サクサクのデニッシュ生地に、煮詰めたりんごとカスタードクリームを包んで焼きあげました。りんごの甘酸っぱさとクリームの甘さがとけあう、贅沢なおいしさです。

3.生クリームあんぱん(216円)

お店一番人気のパン。北海道産の上質な小豆を炊いたこだわりの粒あんと生クリームがベストマッチ!よく冷やして食べるのがおすすめです。

※品数に限りがございますので、売切れの節はご容赦ください。※仕様・価格が変更、販売中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。※掲載商品の価格・内容は2025年2月11日(火・祝)時点のものです。※価格は消費税を含む総額にて表示しております。※ディスプレイ(モニター)の都合上、商品写真は実際の商品の色と若干異なる場合があります。

SHOP DATA

●Bon Vivant(ボン ヴィボン)
青葉台店

横浜市青葉区青葉台1-32-2

●ベーカリースクエア(地下1階 Foodies'Port2)

営業時間/午前10時〜午後9時

次回の記事更新は3/4(火)を予定しております。

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