仕事紹介

沖田 優咲 2017年入社 大阪店 販売第4部 和洋酒・ギフトパレット売場 販売担当
髙島屋に入社を決めた理由は何ですか?
入社を決めた理由は二つあります。
一つ目は「いつも、人から。」の経営理念からわかる高島屋の「人」を大切にする考え方に共感したからです。
AIなどが話題になる世の中ですが、私は最終的には何かを動かすのは人の思いや気持ち、行動などの「人の力」だと考えています。このようなことから志を共にできる会社だと思ったので入社を決意しました。実際に入社しても人の力はとても重要だと感じることが多々あり、日々入社して良かったと感じています。
二つ目は様々な商品を扱えることです。まさに百貨店。飽き性な私でも長い間楽しんで仕事ができると思ったことが二つ目の理由です。
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現在の仕事内容について教えてください。
私は和洋酒・ギフトパレット売場の販売担当職をしています。
取り扱っている商品は日本酒、焼酎、ビール、ワインなどのお酒と海苔、佃煮などのギフト需要の高い商品です。多くのお客様はご進物用として購入されるので、商品知識も深く必要になります。その為、取引先に商品の製造過程やこだわりを詳しく聞いたり、実際に試飲したり試食するなどお客様のご要望に沿ったご提案ができるように日々商品について勉強しています。
また私は売場外の催運営も担当しています。催しで販売する商品の選定や広告掲載商品の決定などの準備から商品陳列、販売などの当日運営まで全て担当しています。自分自身の取り組みの成果が売上で現れるので非常にやりがいをもって取り組んでいます。
仕事の中でどのような思いを持って働いていますか?またやりがいを感じるときはどのようなときですか?
仕事をする中で一番に考えていることは、「お客様にとってどうか」という視点です。
商品やサービス、接客方法、売場に至るまですべて「お客様のためになるか」を考えて仕事を行うようにしています。
例えば売場で新商品のチューハイを発注するとなった際には、流行や売れ筋も考えますが、同時に「高島屋に来てくださるお客様には魅力的か」、もっと言えば「高島屋大阪店和洋酒売場に来てくださるお客様にはどうなのか」ということを考えて仕事するようにしています。
その結果、自身が考えたお客様視点の取り組みで、お褒めの言葉や感謝の言葉を頂いた時が一番嬉しく、やりがいを感じます。
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今後髙島屋で起こしたい「革新」は何ですか。
私が高島屋で起こしたい「革新」は「高島屋を日本一愛される百貨店」にすることです。
現在も多くのお客様に支持をいただいていますが、お客様のニーズや小売の販売形態などが多様化する中で、百貨店、高島屋が発展を遂げるためには、さらに多くのお客様に高島屋のファンになって頂き、「高島屋を日本一愛される百貨店」にしなければなりません。
そのためには従業員一人ひとりがお客様に常に満足して頂けるよう接客に、日々の業務に取り組んでいく必要があります。私はまずは自身の業務に真摯に取り組んでいき、より多くのお客様に私自身のファンになって頂けるように努めています。そこから売場のファンに、そしていずれは高島屋のファンになって頂けるよう「革新」に取り組んでいます。
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    MDバイヤー

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    マネージャー

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    販売

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    販売

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    販売

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    販売

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    企画宣伝

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    法人事業

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    外商営業

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    金融事業推進プロジェクト

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    情報システム

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