6月ももう半ば、暑くなってきましたね!
桜が咲くころから高島屋各店でスタートした
春・夏の大北海道展は、ようやく先週、
大盛況のうちに終了いたしました。
この2カ月を振り返ると、わたくし古川は
エビと格闘し続けた日々だったように思えます。
北海道の増毛町から活きたエビを運ぶにあたり、
出発時間から航空便の手配、交通事情の想定、
店舗への納品受け入れ時間などなど、
ギリギリまで決まらずに本当にタイヘンでした。
北海道展開催中も、ちゃんと各店に届くかどうか
ヒヤヒヤもので、、、
ただ一方で、楽しいこともありました!
活エビを陳列しているところにご家族連れのお客様が
お越しになって、すぐにお子様はエビに興味津々。
計量していたエビがあまりにいきがよくピョーンと跳ねて、
お客様みんなでキャー!なんて盛り上がったり。
鮮度の高さにこだわったことで、思わぬハプニングが生まれましたね。
今回はコロナの影響も収まったことから、
店舗によっては多くの外国人のお客様にもご来場いただきました。
会場内のイートインコーナーで食べられる
ラーメンや寿司をはじめ、パフェやソフトクリームなど
スウィーツ系も大人気でした。
次回開催する、秋の大北海道展にむけて、古川は着々と準備を進行中。
もっともっと多くのお客様に大北海道展を楽しんでいただき、
もっと北海道を大好きになっていただければ
バイヤーとして最高の喜びです。
ぜひ引き続き、秋の大北海道展にもご期待ください。
高島屋の北海道駐在バイヤー 古川正樹が、
現地の魅力をレポート!
2024.06.12