営業時間

午前10時~午後8時
※一部営業時間が異なる売場がございます。
※8月20日(火)は全館休業とさせていただきます。

8階レストラン街ローズダイニング
午前11時~午後10時30分

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重要なお知らせ

午前10時~午後8時
※8月20日(火)は全館休業とさせていただきます。

※8階 催会場の閉場時間は午後7時。ただし、一部異なる場合がございます。
※7階 タカシマヤファイナンシャルカウンター/タカシマヤカードカウンター/ギフトサロン/ブライダルサロン/貸衣裳サロン・ゼクシィ相談カウンター/商品券/友の会サロン/ヨコハマ・グッズ横濱001は午後7時まで。
※7階 旅行サロンは午後7時(最終受付時間は午後6時)まで。
※7階 悉皆コーナーは午後7時(最終受付時間は午後6時30分)まで。
※6階 学校制服の最終受付時間は午後7時。
※地2階 食料品ギフト/山本海苔店/川原製茶は午後7時まで。
Foodies' Port2(地下街エリア):午前10時~午後9時
※地1階 免税カウンターは午後9時(最終受付時間は午後8時30分)まで。
屋上:3〜9月…午後6時/10〜2月…午後5時(雨天の場合は閉鎖となります。)
 
1階 ルイ・ヴィトンは午後9時まで。ただし、午後8時以降の入店はWEB事前来店予約が必要となります。
事前来店予約はこちら(外部サイト)

8階レストラン街ローズダイニング

午前11時~午後10時30分
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※一部営業時間の異なる売場がございます。 

展覧会名


横浜高島屋開店65周年記念
高野光正コレクション 発見された日本の風景

会期・会場


会期:2024年7月31日(水)→8月19日(月)

会場:横浜高島屋ギャラリー〈8階〉

入場時間:午前10時~午後6時30分(午後7時閉場) ※最終日8月19日(月)は午後4時30分まで(午後5時閉場)

主催:毎日新聞社、神奈川新聞社

企画協力:京都国立近代美術館   

後援:横浜市教育委員会、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団


入場料〈税込〉

前売券:一般1,000円/大学・高校生800円

当日券:一般1,200円/大学・高校生1,000円/中学生以下無料


・障がい者手帳・デジタル障がい者手帳をご提示いただいたご本人様ならびに同伴者1名様は入場無料とさせていただきます。直接展覧会場入口へお越しください。

・安全の為、小学生以下のおこさまは必ず保護者の方ご同伴でご入場ください。

・各種タカシマヤカード、高島屋株主様ご優待カード、友の会会員証、スゴ積み会員証をお持ちのお客様は、入場料のご優待がございます。


詳しくはこちら

<展覧会ご来場のお客様へ>
※会場内の混雑状況により、ご入場までお待ちいただく場合がございます。

貴重なコレクションで巡る、明治の日本。

日本の近代の始まりである「明治」。日本は西洋諸国からさまざまな文物や人々を迎え入れ、一大変革を経験しました。それは美術の世界においても例外ではなく、日本を訪れた外国人画家たちは、西洋とは異なる日本の文化や自然に興味を抱き、その様子を描きました。また日本人の画家たちは西洋人から学んだ新しい技法で、自分たちの国の風景や暮らしを描いたのです。これらの作品の多くは外国人に求められ海外に渡り、長年の間眠っていました。本展の出品作品はすべて、コレクターの高野光正氏が半生をかけて海外で収集し、日本へ里帰りを果たしたものです。この類を見ないコレクションには、今では失われてしまった明治の日本の貴重な姿が残されています。本展を通して西洋人たちが驚きとともに発見した日本、また日本人が再発見した美しい日本への旅に、どうぞお出かけください。


100年以上前に世界に向けて旅立った地、横浜に令和の今、再び集結。

1859年に開港した横浜は、日本の窓口として国内外からの技術や文化が集まる場所として発展を続けてきたのは周知の通りですが、それは美術の分野でも同様でした。横浜は、美術を通した交流の場所としても機能し、この場所で技法の伝達が行われ、またこの地で自身が描いた作品を販売する日本人画家もいました。本展では横浜にゆかりの深い五姓田派や笠木治郎吉などの画家、また横浜の風景にもスポットをあてて紹介いたします。


コレクターについて

高野光正氏は1939年、名古屋市生まれの実業家。父の時次氏は画家浅井忠の珠玉の水彩画73点を東京国立博物館へ一括寄贈したことで知られる。 光正氏はニューヨークのクリスティーズで鹿子木孟郎の「上野不忍池」を落札したことをきっかけに、日本人作家の情報を現地の知人から入手しつつ作品を蒐集。アメリカで該当作品が少なくなると舞台を英国に移して蒐集を続けた。現在約700点にのぼるコレクションはほぼ全てロンドンまたはアメリカで入手し日本への里帰りを果たした作品である。

鹿子木孟郎《上野不忍池》


特別企画 高野光正コレクション解説映像「美しき明治日本への想い」
※映像には展覧会の会場に展示のない作品・資料も登場いたします。

6/26(水)公開
第1章 蒐集活動のはじまり
解説動画(約9分)※音声あり

7/3(水)公開
第2章 歴史に埋もれた画家、作品に光を
解説動画(約8分)※音声あり

7/8(月)公開
 第3章 今明かされるコレクション秘話
 解説動画(約7分)※音声あり

7/8(月)公開
第4章 世界の人々に伝えたもの
解説動画(約4分)※音声あり


展示作品の一例 
総展示作品数 約130点(予定)

渡辺豊洲(わたなべ ほうしゅう)《山岳渓流図》 水彩/紙

五姓田義松(ごせだ よしまつ) 《亀戸の藤浪》 水彩/紙

吉田博 (よしだ ひろし)《夜の灯》 水彩/紙

チャールズ・ワーグマン 《見物する人々》 水彩/紙

チャールズ・エドウィン・フリップ 《戎座》 水彩/紙

五百城文哉(いおき ぶんさい)《日光東照宮陽明門》 1898(明治31)年 油彩/画布


横浜で活躍した幻の画家J. Kasagiこと笠木治郎吉(かさぎ じろきち)

横浜で土産物の水彩画を描いていた笠木治郎吉は、これまでほとんど知られていない画家でしたが、本コレクションが公開されると強烈な個性が話題になりました。油彩と見間違う濃厚な彩色、緻密な描き込み、映画の一場面のようなドラマティックな表現にご注目ください。 

《農家の少女たち》 水彩/紙

《漁網を編む男性》 水彩/紙

《花を持つ少女》 水彩/紙

その他の展示作品

《提灯屋の店先》 水彩/紙、《狩人》 水彩/紙、《帰途の母子》 水彩/紙、《収穫》水彩/紙、《牡蠣を採る少女》 水彩/紙、《漁家の休憩》 水彩/紙、《菊の畑》 水彩/紙、《新聞配達人》水彩/紙


ギャラリートーク

各日午後2時~約30分(要入場券)会場入口付近にお集まりください。

※ イベントは予告なく内容等が変更になる場合がございます。

■7月31日(水): 講師:山梨絵美子(千葉市美術館館長、日本博物館協会会長)

■8月3日(土):講師:志賀秀孝(府中市美術館学芸員)

■8月10日(土): 講師:田中正史(国立アートリサーチセンター 主任研究員)


前売券情報

横浜:6月5日(水)から7月30日(火)までお求めいただけます。


セブンチケット

横浜:セブンコード106-211 6月5日(水)からお求めいただけます。

セブンイレブン店舗での購入 全国のセブン-イレブン店舗のマルチコピー機にてトップ画面から「チケット」、「セブンチケット」の順にタッチ。ジャンルまたはキーワード検索からチケットをお探しください。


ローソンチケット

横浜:Lコード35280  6月5日(水)からお求めいただけます。

ローソンでの購入 全国のローソン設置のLoppiにて 横浜:Lコード35280を入力してお買い求めください。


入場料ご優待について

入場料が割引になる様々なご優待がございます。

※会期・営業時間等が変更または中止になる場合がございます。詳しくは、各店のホームページをご確認ください。
※諸般の事情により内容等を変更させていただく場合がございます。
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