呉服店時代 1831 - 1918
初代飯田新七古着を扱うことをやめ呉服太物商となる
蛤御門(禁門)の変、兵火により店舗家屋全焼
アメリカの商社スミス・ベーカー商会来店
(外国との大口取引開始)
第6回京都博覧会へ出品受賞
段通店(敷物店)開店
刺繍・ビロード友禅・綴錦など染織品下絵制作のため
岸竹堂・今尾景年らを招聘
ロンドン万国発明品博覧会へ出品
画工室を常設
貿易部開設
四代新七(帰朝記念)全国から帛紗(ふくさ)の図案を懸賞募集
東店(貿易店)外観
南店ショーウインドー宮内省御用達となる
心斎橋店フランス・リヨン出張所設置
横浜貿易店開設(横浜市弁天通)
パリ万国博覧会賞牌
西紺屋町店流行案内月刊誌『新衣裳』第1号発行
輸入部を独立 東京丸の内店開設
(麹町区八重洲町)
「現代名家百幅画会」開催
12月、高島屋飯田合名会社設立
会場内に設置した高島屋館
富岡鉄斎筆《高島屋美術部》
烏丸店第1回「新柄流行品 百選会」開催
貿易部門が独立 高島屋飯田㈱設立
南伝馬町店※屋号・名前など一部、常用漢字を使用しています。