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坂井 直樹 展 「侘び」と「錆び」の佇まい

「侘び」と「錆び」の花器 H30×W10×D10cm 鉄・真鍮・錆

■10月15日(水)~20日(月)

■本館6階 美術画廊

坂井直樹氏は1973年 群馬県生まれ。現在は東北芸術工科大学美術科工芸コース准教授を務めていらっしゃいます。
鉄を熱し、それを金槌で叩きながら形を調えていく鍛金の技法により、形を与えるものとの対話を愉しむかのように長い時間をかけて制作を行う坂井氏。「どこか心が落ち着くカタチ」にたどり着いたものを作品として出品されています。鉄瓶や花器からは、和・洋という空間を選ばない現代の生活空間にあった工芸作品として、独自の美しいフォルムとシャープな造形で凛とした佇まいを放ちます。
この機会にぜひご高覧ください。

お問い合わせ:本館6階 美術画廊(代表)03-3211-4111

※写真はイメージです。
※都合によりタイトル・会期・内容等が変更または中止となる場合がございます。

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