アジオの 九州産「みつせ鶏」骨付き肉の炭火焼き 2,651円

皮パリッ！中ジューシー！
強火の遠火で焼き上げる、職人技の名物料理

厨房で丁寧に整形したブランド鶏「みつせ鶏」の骨付きもも肉に、塩コショウをして白く赤く熱を発する炭火へと。スリットの入った熱々の鉄板に触れた途端、たまらずジューッ！ 煙をモクモクッとあげた鶏肉から時折滴る脂に刺激され、あたかも神聖な火祭りのように炭火の炎が躍動します。
三笠会館本店メッツァニィノなどでも腕を磨いたシェフが、鶏の両面を焼き付けてうま味を封じ込めた後、肉料理の名脇役・ローズマリーをON！ ローズマリーごと再び鶏肉を返しながら、「炭火に直接当たったローズマリーの風味がお肉にうつり、ますます香りよく焼き上がる」のだと教えてくれました。仕上げにコショウをひと振りして優しく送り出された一品が、さぁ、いよいよテーブルへ ナイフを入れると、パリッ！ この皮目の美味しさは仔羊や豚、牛、ハンバーグを差し置いて、鶏肉の炭火焼きが一番人気を博す大きな理由。一転、ジューシーな身のふくよかさに驚きつつ頬張れば炭火特有の燻したような香ばしさが鼻から抜け、ワイルドな鶏のうま味・甘みがお口いっぱいに広がります。最初はどうぞそのまま。続いてレモンをキュッと搾り爽やかな味変を楽しんでから、ポン酢、にんにく、生姜らが競い合うように香り立つ特製醤油ソースで三度美味しく召し上がれ！
この推しグルメに合わせたいのは2025年に100周年を迎える三笠会館オリジナルラベルの白ワイン、「オルトネーゼ　トレッビアーノ・ダブルッツオ」。店長曰く、「フルーティーな香りと酸味でお肉も魚介もピッツァもパスタも受け止める、懐の深～い一本」なのだそう。飲めない方もがっかりしないで。辛口の自家製ジンジャーエールや、オーストラリア産ワイン用ブドウ “ツヴァイケル” を使った大人なノンアルコールドリンクが、あなたを優しく潤します。

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