営業時間
専門店(S館・新館)10:00~20:00
専門店(S館 2F)フード ストリート 10:00~20:00
※オーケーは8:30~21:30 ※こととやは10:00~21:00 ※成城石井は10:00~23:00(日祝は10:00~22:00)
専門店レストラン 11:00~22:00
※一部、上記営業時間と異なる店舗がございます。
※ラストオーダーは各店にお問い合わせください。
※8月20日(水)は全館休業日とさせていただきます。
※オーケーのみ8:30~21:30で営業いたします。
本館 高島屋:午前10時30分~午後7時30分
S館3階 高島屋 化粧品・ファッション:午前10時~午後8時
S館6階 高島屋 ベビー・こども服:午前10時~午後7時30分
※一部営業時間の異なる売場がございます。
柏 一茶庵
(S館7F 専門店)
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色白の細麺が従えるのは、濃厚な香りを漂わせる甘辛の鴨汁。柏 一茶庵の看板メニュー、「鴨汁せいろ」の登場です。
七三の蕎麦だけでまずひと口啜れば、つるっしこっ!と、口中を潔く通過して、あとを追うように広がった蕎麦の香が、鼻からスーッと抜けていきます。
余韻にしばし浸ったところでいよいよ鴨汁に蕎麦をくぐらせ、具材を絡めてズズズーッとふた口め。シメジや椎茸といっしょに煮込まれ、ほろほろとほぐれるほど柔らかくなった国産合鴨のもも肉が、きのこの風味とともにわが身から溶け出たうま味をもう一度抱え込んで、合鴨ならではの力強い美味しさを楽しませます。
続きはテーブルに備え付けの七味でパンチを効かせ、ねぎと並んで添えられるおろし生姜をひとつまみのせて。生姜の辛さと爽やかさが合鴨肉の濃厚な味と調和して、うま味の層をまた一つ重ねるのです。
せいろに蕎麦がなくなる頃運ばれる蕎麦湯を鴨汁に加え、少し残しておいた合鴨肉もろとも余すことなく味わえば、この素朴な佇まいにして、ボリューム感も申し分ない大満足の幕引きです。
2024年4月19日更新
※掲載の内容は2024年4月時点の情報です。
2019.12.20UP
成城石井
“成城石井自家製 プレミアムチーズケーキ”2019.06.20UP
赤坂ふきぬき
“ひつまぶし 松”2018.11.28UP
ピッツェリア マリノ
“「マルゲリータ・マリーノ」のランチセット”2020.01.20UP
クリスピー・クリーム・ドーナツ
“オリジナル・グレーズド(R)”