営業時間
専門店(S館・新館)10:00~20:00
専門店(S館 2F)フード ストリート 10:00~20:00
※オーケーは8:30~21:30 ※こととやは10:00~21:00 ※成城石井は10:00~23:00(日祝は10:00~22:00)
専門店レストラン 11:00~22:00
※一部、上記営業時間と異なる店舗がございます。
※ラストオーダーは各店にお問い合わせください。
本館 高島屋:午前10時30分~午後7時30分
S館3階 高島屋 化粧品・ファッション:午前10時~午後8時
S館6階 高島屋 ベビー・こども服:午前10時~午後7時30分
※一部営業時間の異なる売場がございます。
赤坂 ふきぬき
(S館7F 専門店)
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11時のオープンを待たず、店前に長い列をつくる人気店、赤坂 ふきぬき。大正12(1923)年創業の鰻の老舗は、江戸っ子に名古屋の鰻の食し方をいち早く伝えたことで知られています。看板メニューは「うな重」ではなく、そう、「ひつまぶし」。
とはいえ、腹開きではなく背開きした鰻に串を打ち、白焼きしてから蒸しの工程をはさむという、仕込みはまさに関東風。続く、色付けと呼ばれる焼きの工程で香ばしさを身に付けさせつつ、ふっくらふわふわの鰻に仕上げるのが信条です。
付けては焼きを繰り返すこと三度。美味しさの秘密は創業時より100年余り継ぎ足し続けているタレにあり。「時間」という一朝一夕では手に入れることのできない調味料が効き、水飴を使わないためすっきりした甘さが際立つ “秘伝のタレ” が、鰻の芳醇な脂と溶け合って、贅沢このうえない美味なる一品を生み出します。
一膳目はタレの滲みたご飯とともに脂のり抜群の鰻をストレートに味わって、磯の香漂うふきぬきならではのもみ海苔とねぎをピリッとのせ、辛めの山椒を振って頬張る二膳目に続き、ワサビをツンと効かせたところへ昆布と鰹の合わせ出汁を注いで三膳目をサラサラと・・・
大きな鰻まるまる一匹を惜しげもなく使う「ひつまぶし 松」で鰻の三つの顔を楽しみながら、夏の酷暑を乗り切りましょう!
【内容】ひつまぶし / 肝吸い / 香の物 / 薬味(もみ海苔、ねぎ)
2024年4月19日更新
※掲載の内容は2024年4月時点の情報です。
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赤坂ふきぬき
“ひつまぶし 松”