店舗展開

タカシマヤグループは、国内20店舗(百貨店区画16店舗)、海外5店舗(百貨店区画4店舗)を展開。
※グループ商業施設、持分法適用会社を含む。
国内にとどまらないスケールメリットを発揮します。

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関東
日本橋高島屋S.C.
横浜店
タカシマヤタイムズスクエア(新宿)
玉川高島屋S・C
立川高島屋S.C.
大宮店
柏高島屋ステーションモール
流山おおたかの森S・C
若葉ケヤキモール
関西
大阪店
京都店
堺店
泉北店
洛西店
(株) 岡山高島屋
(株) 岐阜高島屋
(株) 高崎高島屋
(株) ジェイアール 東海高島屋
(株) 伊予鉄高島屋
海外店舗
シンガポール高島屋S.C.
上海高島屋
サイゴンセンター/ホーチミン高島屋(ベトナム)
サイアム高島屋(タイ・バンコク)
インドチャイナプラザハノイ(ベトナム・ハノイ)
九州
博多リバレインモール
百貨店(百貨店単独)
ショッピングセンター(百貨店含む)
ショッピングセンター(東神開発単独)
持分法適用会社

高島屋グループ大型店

大阪店
〒542-8510 大阪府大阪市中央区難波5丁目1-5

大阪店は、大阪の幹線が堺筋から御堂筋に切り替わる機をとらえ、1930年に一部開業、1932年に日本初の全館冷暖房を完備した百貨店として全館開店いたしました。東洋一と言われた大食堂や生活用品を廉価で販売する「10銭ストア」などで注目を集めました。また建物としても、コリント式支柱と半円形の14連続のアーチを擁する歴史的な建造物(久野節設計)として、その姿を今の時代に残しています。2011年春、大規模増床と全面改装を行い、大阪No.1百貨店になるべく、リニューアルオープンしました。タカシマヤの西の基幹店として、キタ、アベノ地区の大規模な商業集積との激化する競争を克服し、難波地区のアンカーストアとして大きな役割を果たしていくことが課せられた使命です。
京都店
〒600-8520 京都府京都市下京区
四条通河原町 西入真町52

高島屋発祥の地である京都。
百貨店の地域一番店として、「伝統と革新」という一見相反する価値観を見事にミックスさせ、京都文化に根ざしつつ新しいコト・モノを発信し続けています。
古都京都の良さをイメージした「ダイニングガーデン 京回廊」は、空間全体を庭に見立て「水の庭」「石の庭」「光の庭」を設けた、回遊式レストラン街として多くのお客様にご支持いただいています。
また、当店の象徴である1階正面入口吹き抜け空間「ゆとりうむ」は、お客様へのおもてなし空間として「上質感」を醸し出し、「洗練・革新・格調」をコンセプトに、古都に溶け込む店舗外観とともにお客様をお出迎えしています。
京都の中心的商業地・四条河原町にあって、そのアクセスの良さは言うまでもなく、1・2階には特選ブランドのブティックが揃い、地階食料品フロアでは京の老舗の逸品を集めた味百選売場やワールドフーズ売場など、一流の商品をフルライン・フルターゲットで取り揃えております。今後も、店舗の魅力向上を図り、地域一番店を維持・継続していきます。
日本橋高島屋S.C.
〒103-8265 東京都中央区日本橋2丁目4-1

高島屋の象徴店舗(フラッグストア)、日本橋店。1933年、モダン建築の粋を集めて建設されたクラシックな外観や内装は、三井本館(重要文化財)とともに、贅をつくした2大建築といわれ、日本の百貨店で初めて全館冷暖房装置や温湿度調整装置等を備えた近代的建物でした。 70年の歳月を経た今日、最新の工法を取り入れた耐震化工事を完了し、大規模な震災時にも安全が確保され、日本の誇る歴史的建造物を後世に継承していきます。 そして、2009年、百貨店建築としては、はじめて重要文化財に指定されました。日本を代表するステータス百貨店として、本物を知りかつ高感度なお客様にご満足いただく「ベストクオリティ」の品揃え、最上級のサービスを提供するコンシェルジュやスペシャリストによる「ベストホスピタリティ」、優雅な時間とゆとりある空間を感じさせる「ベストアメニティ」な店舗環境を実現しています。
2018年9月に新館のショッピングセンターがオープンし、ウォッチメゾン・東館・本館と4館体制で魅力の最大化に努めています。
横浜店
〒220-8601 神奈川県横浜市西区南幸1丁目6-31

横浜店は「消費者の利便性と地域開発への寄与」を基本ポリシーに1959年にオープンしました。以来、地域に密着した店づくりに努め、地域一番店として、日本有数の百貨店のひとつとして数えられています。21世紀に入り、みなとみらい地区をはじめ商圏内への大型商業施設や専門店などの出店が相次ぎ、横浜店を取り巻く商環境は著しい変化をとげています。また、湘南新宿ラインの増発や東急東横線のみなとみらい線への延伸、高速湾岸線の整備等により、都心への交通アクセスの利便性も増し、地域間での競合も激化の一途をたどっています。
こうした中、2008年3月には新横浜駅ビルに2号店となるデパ地下特化型「フードメゾン」を出店し、商圏エリア拡大を図りました。また、「鮮度No.1のフルライン・フルターゲット型店舗」として発展する横浜の地域一番店を不動のものにするため、2009年の開店50周年を機に、1階グランドフロアと8階レストラン街が拡大リニューアルオープンしました。
タカシマヤタイムズスクエア(新宿)
〒151-8580 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24-2

新宿駅南口の「タカシマヤ タイムズスクエア」は、高島屋新宿店を核に、大型専門店やアミューズメント施設が複合した都市型マルチエンターテイメントSC。同SCを取り巻く環境は、2008年6月に地下鉄副都心線が開通し、今後さらにポテンシャルが高まっていきます。
この変化の機をとらえて、2007年春に全館リニューアルを行いました。
日本一の乗降客数を誇る巨大ターミナル「新宿」のサウスサイドをリードする本格的店舗として、高島屋が本来持っているオーセンティックさと新宿らしいトレンド、アートを合わせ持つ百貨店に生まれ変わりました。
また、都心の商業集積であるタカシマヤ タイムズスクエアは、敷地の約40%に相当する公開空地や緑化率30%という、自然と調和した環境を確保しています。さらにこの建物は「ハートビル法」の東京都認定第一号建築物であり、全てのお客様の使いやすさを追求した、人に優しい商業施設です。多機能トイレの設置や、入出庫の簡単な機械式駐車場、休憩用椅子の設置などは、高島屋はもとより、日本を代表するバリアフリーの商業施設として、多くのお客様の注目を集め、業界の手本ともなっています。現在は各テナントとの販促面での連携強化、外国人観光客をターゲットとした施策も強化しています。

海外店舗

シンガポール高島屋S.C.

赤道のすぐ北に位置するシンガポール。そのシンガポール随一の目抜き通りオーチャートロードの中心にある、シンガポールで規模一番のSCで、百貨店+専門店の複合機能をもった「タカシマヤS.C.」はシンガポールのランドマークとして市民に愛されています。シンガポール市民のより良い生活を支援するMDはもとより、高島屋のハイセンスな提案は、近隣諸国の上流階層、日本をはじめとした観光客にも受け入れられています。

上海高島屋
上海高島屋は、上海市の西の玄関口といわれている虹橋空港、虹橋駅近く、地下鉄10号線の伊犁路(イーリールー)駅に直結した古北エリアにあります。衣料品から家庭用品、食料品まで、上質な商品とサービスをフルラインで取り揃え、豊かなライフスタイルを提案いたします。

サイゴンセンター/ホーチミン高島屋(ベトナム)
ベトナム・ホーチミン市の中心部に位置するショッピングセンター「サイゴンセンター」。その核テナントとして「ホーチミン高島屋」はオープンしました。約210のブランドが入る高島屋と145店舗の専門店が“一つの館”として、衣食住すべての面から上質で豊かなライフスタイルの提案を行っています。

サイアム高島屋(タイ・バンコク)
タイ・バンコクに位置するタイ国内最大級の大型総合施設「ICONSIAM」の核テナントとして、2018年11月にオープンしました。「タイの最高と高島屋のフュージョン」をコンセプトとして、新しいライフスタイルの提案と地域に根ざした店づくりを進めます。

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