赤坂ふきぬきのうな重松 - ステモの今コレ！推しグルメ

ステモで今、コレを食べなくっちゃはじまらない！そんな推しグルメをご紹介。

↓10/23~26のお得をcheck↓ ご家族でご褒美ごはん香ばし～い熱々＆ふっくらふわふわ

赤坂ふきぬきのうな重松 (肝吸い、香の物付き) 5,600円

酷暑疲れを「うなぎ」でリセット。
さあ、いよいよ秋本番！

朱色のお重にご飯をよそい、うなぎのタレをひと回し。見るからにふっくら焼きあがったうなぎがそこへ、大らかに身を横たえます。長引く酷暑疲れに悩めるあなたも、今、美味しくうなぎに頼るなら、シンプルこの上ない、パワーみなぎる「うな重」を！
ディナータイムは「中入れ」(10,000円)・「菊」(7,000円)・「松」(5,600円)・「竹」(4,600円)・「梅」(3,600円) の5種、ランチタイムは「中入れ」・「菊」・「松」の3種から選ぶことになりますが、S店長の推しは、この「松」。醤油・みりん・ザラメのみのスッキリとした秘伝のタレをまとったうなぎ丸々一匹分がしっかり味わえ、さらに一品メニューの追加もできる、程よいボリュームが魅力です。
背開きにして串を打ち、白焼きまで済ませておいたうなぎを、注文が入ってから蒸すこと約20分。その後、つぎたし続けた秘伝のタレにトプッとつけては焼きを三度繰り返します。均等に焼き目がつくよう焼き台の上で移動させつつ、ジリジリジューーッ！！あふれ出した香ばしくて濃厚な匂いごと、蓋をしてお重の中に封じ込め、肝吸い、香の物を添えてテーブルへ。
蓋を開けるワクワク感、肝吸いで口を潤してから、うなぎとご飯を一緒に頬張る高揚感、ふわりと歯が当たった途端、タレが絡む香ばしくて濃厚なうなぎの匂いが口中に広がり、鼻から抜け、余韻を残しつつ喉を超えていくときの充足感。食欲の秋本番に感覚を研ぎ澄まして、じっくりゆっくりご堪能あれ。

【赤坂ふきぬき 102周年記念感謝豊漁祭】　期間： 10月23日 (木) ～26日 (日)
上記4日間は各日102名様限定で、ご紹介メニューの「うな重松」を3,700円でご提供！テイクアウトも対象です。ほかに、5,000円のお会計ごとに1枚、次回以降使える1,000円御食事券のプレゼントもアリ。

東西で異なる、うなぎのさばき方。商人文化が花開いた関西では「腹を割って話す」になぞらえて腹開きに、武家文化息づく関東では切腹を連想させる腹開きが嫌われ、背開きになったとも。水飴を使わない秘伝のタレは、甘さがスッキリしていて箸が進みます。

身のふっくら感と、表面のこの照り！焼き目からはひと際香ばしい匂いが立ちのぼり、食欲の秋を迎えた胃袋を直撃します。まずはそのまま、うなぎ本来の旨みと自慢のタレのコラボレーションをふわふわっと堪能し、頃合いで山椒を振りかけアクセントを添えて♪

うなぎは呑む時間も豊かな一品。ビールもいいけれど、贅沢に6～8匹分を使うお一人様1本限定の「肝焼き」(1,000円) を、そろそろ「純米ふきぬき」(1合1,000円) で。肝のほろ苦さと相性のいい辛口の一杯は、冷やも燗も◎　★詳しくはInstagramで(↓)！

ほろ苦い人気の一品でクイッと‼ Instagram へ

水飴を使わないから、あっさり

背開きにして蒸す関東風のうなぎは、身のふわふわ感が最大の特徴。赤坂ふきぬきではそのふわふわのうなぎを醤油・みりん・ザラメだけを使う秘伝のタレにつけながら、三度焼きしています。水飴を使わないスッキリとしたタレが絡む滋味豊かなうなぎでこの夏の酷暑疲れを吹き飛ばし、食欲の秋本番をどうぞお楽しみください！ (by S店長)。