鼎泰豐（ディンタイフォン）の冷やしタンタン麺 ランチセット 2,200円

夏のあなたを救う、ひんやりピリ辛麺！
～熱々の名物料理とともに～

突然やってきた真夏の陽光がブラインド越しにやわらかく差し込んで、鼎泰豐の夏の定番「冷やしタンタン麺」を穏やかに照らします。単品 (1,600円) もあるけれど、日替りの小皿とわかめスープ、そして、そうコレコレ！ 名物の「小籠包」4コがつくランチセットをチョイス。
トッピングは茹でて冷やした緑のチンゲン菜や白髪ネギ、真っ赤なトマトという、目にも鮮やかなイタリアントリコロールカラー。トウバンジャンとテンメンジャンがベースのやや辛さを控えた肉味噌を、スープと一緒に冷麺用の極細麺に絡めて啜れば、まず広がるのは八角が優しく鼻をくすぐる濃厚なゴマの香りと、通常のタンタン麺にはない酸味。冷たさも相まって、汗がスーッとひいていきます。
二口め以降は別皿で付く「香辣醬 (シャンラージャン)」をお好みでプラス。華やかな花椒の風味が際立つ辛さと香りの調味料でどこまでいけるか・・・刺激的な味変を楽しんで！
一方の小籠包は、もちろん “熱々のうち” がお約束。レンゲに一つ取って箸で小さく穴をあけ、あふれ出したスープをズズズーッ。針生姜をのせてテーブル常設のタレをかけたらお口へトゥルリ。豚肉の甘みと複雑で繊細なスープの旨みが、主役の麺の辛さ・香味・冷たさと出会い、混ざり合って口福♪
さあ、ここからが本物の真夏のはじまり。冷房が効いた店内で味わう推し麺の “ひんやり” と、名物「小籠包」の “熱々” のコラボで夏のあなたを癒しませんか？ ふわふわのかき氷にマンゴーのソースをかけ、果肉を添える夏色「マンゴピン」(850円) を追加してトドメの “ひんやり” も。

夏季限定：8月末まで
※ディナーセット (2,700円) は前菜2種、わかめスープ、小籠包2種 (豚肉×2、ホタテ×2)、ミニ杏仁豆腐付き

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