高島屋を知る ABOUT TAKASHIMAYA
OVERVIEW
高島屋の大切なポイント
百貨店っていろいろあるけど、高島屋はどこが違うの?
どんなことが得意なの?
そんな疑問にお答えしたく、
高島屋が持つ4つの強みをわかりやすくご紹介します。
専門分野を持つグループ会社
とともに
「まちづくり」を実現。
街のアンカーとしての役割発揮
集客力のある商業施設をつくることで、人の流れを新たにつくり、街をより賑わせるという、アンカーとしての役割を発揮します。そして、地域社会と共生し続けることを目指すものです。グループ総合力を活かした「まちづくり」の代表例として国内では、日本橋高島屋S.C.や京都高島屋S.C.。海外では、シンガポール高島屋S.C.などが挙げられます。
館の魅力最大化
百貨店を中心に、東神開発の商業開発業、高島屋ファイナンシャル・パートナーズの金融業、アール・ティー・コーポレーションの飲食業など、グループのノウハウを結集し、お客様満足を追求した独自の次世代商業施設づくりに取り組んでいます。また百貨店の魅力や価値を高めていくために、百貨店が得意とする単品集積やスタイルの提案ができる編集売場を展開し、上質性・話題性・収益性を追求していくとともに、当社の意志をショップや品揃えとして具現化するなど、商業施設の魅力の最大化に努めています。
主要地域に店舗を
バランスよく配置。
大型店を複数持つことで、
地域ごとのニーズに対応。
グループ商業施設を国内に17店舗、海外に5店舗展開し、そのうち百貨店区画は、国内に13店舗、海外では4店舗展開しています。国内店舗においては、売上高の高い、大型店と呼ばれる店舗(赤字で記載されている店舗)が各地にバランスよく展開していること、さらにそれぞれの地域に合った独自性のある品揃えやサービスを提供しているところが大きな強みです。
シンガポールやベトナムなど
ASEAN諸国にも進出。
海外ではシンガポール、タイのバンコク、ベトナムのホーチミン、ハノイ、中国の上海の5店舗を展開。百貨店と専門店の複合機能を持ったシンガポール高島屋S.C.は、シンガポールのみならず、東南アジア全域で圧倒的な知名度と支持をいただいています。このプレゼンスとノウハウを活かし、ベトナムをはじめとした経済成長が著しいASEAN諸国を中心にさらなる事業エリアの拡大を目指しています。
- ●百貨店(百貨店単独)
- ●ショッピングセンター(百貨店含む)
- ●ショッピングセンター(東神開発単独)
高島屋の193年は、
革新の歴史でもあります。
百貨店の老舗というと、保守的なイメージがあるかもしれません。でも実は“意外”なことに高島屋は、時代に先駆け国内初・業界初の様々な取り組みを行ってきた会社。創業から受け継ぐチャレンジ精神の豊かさは、私たちの強みのひとつです。
1831年
初代飯田新七が京都で
古着・木綿商
(屋号「たかしまや」)を始める。
1896年
本店増築と同時に
呉服店初の
「ショーウインドー」を設置。
1931年
いわゆる“100均”の先駆け、
「均一ストア」を開設。
1950年
百貨店の屋上に子象「高子ちゃん」が登場!
日本橋高島屋の集客アイデアが話題に。
1951年
今や百貨店の定番、「北海道物産展」を
高島屋が初開催。
1969年
日本初の
本格的郊外型ショッピングセンター
玉川高島屋S・Cが開店。
1993年
シンガポール高島屋S.C.が開店。
ASEANの拠点店舗に。
1997年
百貨店初のインターネットショップ
が開設。
2018年
新・都市型ショッピングセンターとして
「日本橋高島屋S.C.」がグランドオープン。
2023年
伝統と革新が共存する商業施設
「京都高島屋S.C.」が
グランドオープン。