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#プレゼント #レディース #お祝い

ネックレスの選び方を徹底解説!プレゼントの相場やおすすめのネックレスも紹介!

2023年8月30日

ネックレスの選び方を徹底解説!プレゼントの相場やおすすめのネックレスも紹介!
※画像はイメージです

ネックレスは小さなものでも存在感があり、身に着けていると華やかな気持ちになります。美しさや可愛らしさを添えることはもちろん、クールな印象や知的なイメージを表現することも可能です。女性の魅力を引き立てるネックレス。その選び方をご紹介します。ご自分のお気に入りや、贈って喜ばれる1本に出会えるとよいですね。

#01 ネックレスの選び方・ポイント

選び方のポイントは主に5つ。

  • 素材で選ぶ
  • 石やモチーフなどデザインで選ぶ
  • チェーンの長さ・太さで選ぶ
  • 使用するTPOで選ぶ
  • プレゼントなら相手の年代・好みに合わせて選ぶのも◎

ネックレスを選ぶ前に具体的にイメージを決めておくとスムーズです。プレゼントにする場合は、受け取る人と一緒に選ぶことができればよいのですが、そうでない場合は、ふだん身に着けている洋服やアクセサリーなどをチェックし、デザインやカラー、素材、ブランドなどの好みをある程度把握したうえで選ぶのがおすすめです。迷ってしまった時は、信頼がおけるブランドのシンプルなネックレスが良いでしょう。アフターサービスもしっかりしているブランドであれば長く愛用していただけます。二十歳の記念など人生の節目に贈るのであればダイヤモンドや真珠、誕生日などにはイニシャルや誕生石を使ったカジュアルなものはいかがでしょうか。贈る相手に金属アレルギーがないかどうか知っておくのも大切ですね。そして、ハートや十字架などモチーフのデザインは好き嫌いがあるので注意が必要です。

素材で選ぶ

石やモチーフだけでなく、チェーンや石留めなどの素材も印象を左右します。K18やプラチナは高級感があり、大人の女性におすすめです。K18には、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドなどがあり、それぞれ印象が異なります。また、プラチナは希少価値が高く、高貴な輝きでブライダルリングに多く使われています。シルバーはカジュアルな装いによく合います。石との相性や、どんな場面で身に着けてもらいたいか。また金属アレルギーの有無なども考え合わせて、素材を選んではいかがでしょうか。

石やモチーフなどデザインで選ぶ

ネックレスを選ぶ場合、「真っ赤なルビーのネックレスが欲しい」「ハートのデザインが好き」など、石やモチーフのデザインをまず決める方が多いのではないでしょうか。石やモチーフは存在感があるので、身に着けた時に印象が変わり、気分を変えることができます。四つ葉のクローバーや馬蹄形、動植物、星など、さまざまなモチーフがありますね。また、ペンダントトップがついてなく、石が連なるネックレスや、チェーンだけのネックレスもあります。デザインバリエーションが多いのもネックレスの魅力の一つです。

チェーンの長さ・太さで選ぶ

チェーンの長さも大切です。首にぴったりと巻く「チョーカー」、最も一般的な「プリンセス」、ペンダントトップが胸元まで来る「マチネ」、胸の下あたりまで届く「オペラ」、2連・3連にもできる「ロープ」などがあります。アジャスターで長さを調節できるものは、スタイリングやその時の気分に合わせて微調整できるので便利です。ネックレスを選ぶ際に見落としがちな太さも実は大切。四角形をつないだような「ヴェネチアンチェーン」、輪をつないだような「アズキチェーン」などチェーンのデザインによって太さの印象が変わります。ペンダントトップや装い全体とのバランスなどを考えながら、長さ・太さを選ばれることをおすすめします。

使用するTPOで選ぶ

冠婚葬祭などフォーマルな席では真珠のネックレスを身に着けるのが一般的です。しかし、パーティーなど華やかなシーンではもっとゴージャスで大ぶりな輝きの方が映える場合もあります。レストランなどスマートカジュアルな装いが求められる場面では、さりげなくダイヤモンドが輝くようなネックレスがおすすめ。カジュアルファッションを楽しむのであれば、シルバー製のネックレスも候補にあがります。また、オフィスであれば知的でクールに見えるシンプルなデザインという選択肢もあります。スタイリングやシーンに合わせてアクセサリーを変えるのは楽しいもの。ご自分用として選ぶときはもちろん、プレゼントするときも考えられると良いですね。

プレゼントなら相手の年代・好みに合わせて選ぶのも◎

年代や好みは、アクセサリーを選ぶ上で重要です。かわいらしいモチーフなどは、年代的に好まれない場合もあるかもしれません。K18やプラチナなどのリッチな素材は、大人の女性に似合いやすいものです。また、華やかなものを好む方や、シンプルなものを好む方など、人の好みは様々です。服装や持ち物などは、好みのデザインやテイストが分かりやすいので、プレゼント選びに役立ちます。一緒に出かける際にチェックしたり、一緒に撮った写真などを見返してみるのもおすすめです。

#02 ネックレスをプレゼントする場合の相場

ネックレスをプレゼントする場合の相場は、素材や石の有無、石のグレード、ブランドなどによって大きく異なり、数千円から高額なアイテムまでさまざまです。高島屋オンラインストアでも、数千円から数十万円を超えるものまで揃っています。贈る相手との関係性や贈る側の経済状況によっても予算は異なるので、自分に合った予算で選びましょう。
人生の節目や特別な記念日のお祝いには、長く愛用できるものを選ぶと、使うたびに嬉しい気持ちが思い出せるので喜ばれるでしょう。

ネックレス・ペンダント

#03 女性におすすめのダイヤモンドのネックレス

女性におすすめのダイヤモンドのネックレス

ダイヤモンドのネックレスの中でも人気なのは、一粒ダイヤモンドのネックレス。爪留めに加え、丸や星形の留め金のものがあります。一粒ダイヤモンドのネックレスはほかのネックレスとの重ねづけも楽しみやすいので、一つ持っているといろいろな場面で活躍します。ほかに、モチーフの中でダイヤモンドが輝くネックレスや、小さなダイヤモンドをたくさん埋め込んだネックレス、複数のダイヤモンドが並んだり、等間隔にあしらわれたネックレスも。金属だけのデザインに比べ、華やかな印象で特別感があります。

#04 女性におすすめの真珠のネックレス

女性におすすめの真珠のネックレス

真珠のネックレスというと冠婚葬祭のイメージがあるかもしれませんが、やさしい輝きの真珠が連なるネックレスをひとつは持っておくと様々なシーンや装いに活躍してくれます。たとえば一粒の真珠をあしらったネックレスはカジュアルな装いに上品さを添えてくれます。ゴールドやグレーなどの真珠を複数使ったネックレスは贅沢な趣でパーティーにも。ベビーパールがたくさん揺れるタイプなら可愛らしさがあり、ふだん使いで活躍してくれるでしょう。清楚な美しさを持つ真珠はオールマイティー。多くの場面で着ける女性を輝かせてくれます。

#05 女性におすすめのK18のネックレス

女性におすすめのK18のネックレス

K18(18金)は金を75%含むもので、美しい輝きを放ち、変色しにくいため、アクセサリーに向いています。同じK18でも色味の違いがあり、イエローゴールドは金色に近く、高級感があります。ピンクゴールドはやわらかく温かみのある印象です。ホワイトゴールドはプラチナに似ており、石の美しさをストレートに表します。K10(10金)は金を約42%含むもので、ゴールドの輝きを比較的手頃な価格で楽しむことができます。

#06 【選び方別】おすすめのネックレス

ここからはネックレスのおすすめの選び方をご紹介します。
・誕生石で選ぶ
・イニシャルで選ぶ
・ブランドで選ぶ
・プレゼントのシチュエーションで選ぶ
どんな目的で、どんな相手に贈るのかによって、選び方は異なってきます。ネックレスを選ぶ上で迷った際は、ぜひ参考にご検討ください。

誕生石で選ぶおすすめのネックレス

誕生石で選ぶおすすめのネックレス

誕生石を身に着けるとよいことがあると言われ、お守りのように身に着けられます。誕生石にはそれぞれ意味があるので調べてみるとよいですね。一粒をシンプルにあしらったネックレスや、モチーフの中に埋め込んだデザインなどがあります。カジュアルな装いと相性が良く、ふだん使いできるので、毎年買い揃えていくのも楽しみになりそうです。

イニシャルで選ぶおすすめのネックレス

イニシャルモチーフは「自分だけの特別なもの」というイメージを持ちやすく、欲しいと感じている女性は多いのではないでしょうか。自分へのごほうびや、プレゼントにも好適です。アルファベットに真珠やダイヤなどをあしらったデザインは可愛らしくもあり、きちんとした大人感もあり、さまざまなコーディネートのアクセントになります。

ブランドで選ぶおすすめのネックレス

好きなブランドがある場合は、まずそこから探してみることをおすすめします。おそらく、お持ちの洋服やバッグなどとよく合うのではないでしょうか。「人生の節目の記念」として、また「新しいことにチャレンジしてよい結果がでた時」などのご褒美に、憧れのブランドを手に入れてはいかがでしょう。さらに「上質ブランドのネックレスを身に着けるのにふさわしい女性になる」と、頑張るきっかけにする方もいらっしゃいます。
また、ブランドのネックレスをプレゼントとして贈る場合も、価格もそれなりになります。ですから人生の節目や特別な記念日のお祝いにお選びになるとよいでしょう。選ぶポイントも、お相手のお好みのブランドであるか、日頃の服装、おしゃれのセンスなどをよく知ってからお選びになることをおすすめします。このようにネックレスには、女性それぞれのストーリーが映し出され、表現されるのではないでしょうか。

プレゼントのシチュエーションで選ぶおすすめのネックレス

シチュエーションを考慮することで、プレゼントを選びやすくなる場合があります。例えば、年に一度の誕生日にネックレスをパートナーに贈る場合には、誕生石や人気の高いダイヤモンド、パールなどがあしらわれたアイテムがおすすめです。友人の誕生日であれば、トレンドのデザインを取り入れたジュエリーや、カジュアルなアクセサリーはいかがでしょう。サプライズとして、プロポーズにネックレスを贈りたい方は、婚約指輪にも使われるダイヤモンドを用いたプラチナのネックレスや、相手の好きなブランドをリサーチして贈ると良いでしょう。また母の日は、こども世代であればお母さんの好みの服装に似合うようなカジュアルなデザインのものを選ぶと、日頃身につけやすく喜ばれます。大人世代からの母の日のプレゼントであれば、普段ご自身ではあまり購入しないような、上質な素材や贅沢なデザインのアイテムを選ぶのはいかがでしょうか。年代や持ち物の好みから、相手の好きなデザインを予想して選びましょう。

ネックレス・ペンダント

#07 まとめ

首のまわりを飾るネックレスは、美しさを引き立てる、お守りのようなもの。誕生日や記念日、人生の特別な日を迎える際に、思いを込めてお気に入りの1本を選んでみませんか。ネックレスの輝きが、あなたにきっと力を与えてくれることでしょう。

  • 贈答のマナーやしきたりには諸説あり、また各地・各家の伝統やならわしによって異なる場合がございます。
  • のし紙(掛紙)のイラストは、表書きのうち代表的なものを記載しています。

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