- ※最終日は午後4時閉場。
- ※都合により催内容や閉場時間を変更させていただく場合がございます。
あらかじめご了承くださいませ。
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高島屋美術部創設110年記念 植葉香澄展〈陶芸〉キメラエボリューション
- ■2月20日(水)→26日(火)
- 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
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ー夢の在所ー 山本一恵展〈洋画〉
- ■2月20日(水)→26日(火)
- 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
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陽光のイタリア 長尾 浩一油絵展
- ■2月27日(水)→3月5日(火)
- 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
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辻󠄀 聡彦 作陶展
- ■2月27日(水)→3月5日(火)
- 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
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お守り刀展
- ■3月6日(水)→12日(火)
- 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
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山本正英 油彩展 ー英国に風景を求めてー
- ■3月6日(水)→12日(火)
- 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
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永井文子 作陶展
- ■3月6日(水)→12日(火)
- 美術工芸サロン
※最終日は午後4時閉場。
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鎌倉其中窯
河村 喜史作陶展- ■3月13日(水)→19日(火)
- 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
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坂井 直樹金工展
「侘び」と「錆び」の佇まい- ■3月13日(水)→19日(火)
- 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
高島屋美術部創設110年記念 植葉香澄展〈陶芸〉キメラエボリューション
- ■2月20日(水)→26日(火)
- 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
1978年京都府生まれ、京都市立芸術大学工芸科卒業、2011年京都府文化奨励賞受賞。古典的な図柄を現代風にアレンジした文様を施した様々な「うつわ」を制作し人気を集める若手作家。「キメラ」と題した全身に華やかな文様を纏った複合動物の代表作を中心に、茶碗、蓋物、香炉、振り出し、ぐい呑などポップで楽しい陶作品に加え、立体作品も発表いたします。
ー夢の在所ー 山本一恵展〈洋画〉
- ■2月20日(水)→26日(火)
- 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
1968年大阪生まれ。1991年京都市立芸術大学卒業後は、鳥取を拠点として個展をはじめ絵本の挿絵など活躍の場を広げています。何気ない日々の暮らしの中にある、美しいものや心動かされるものを心象的に色彩豊かに表現されています。
今展では光に表情を変える見慣れた風景や、音楽や花のある情景に垣間見られる一瞬の耀きを描いた作品を展観いたします。
陽光のイタリア 長尾 浩一油絵展
- ■2月27日(水)→3月5日(火)
- 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
1960年兵庫県生まれ。白日会を中心に発表を重ね、現在白日会会員として個展・グループ展で活躍されています。
絵筆を巧みに操り作られる独自のマチエールは、陽光や土臭ささ、涼やかな風など現地の空気を孕んで観る者を包み込みます。
横浜高島屋初個展となる今展では、イタリアの街や水辺、緑を描いた大作から小品までを一堂に展観いたします。
辻󠄀 聡彦 作陶展
- ■2月27日(水)→3月5日(火)
- 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
1965年佐賀県有田町生まれ。
1991年 父・辻󠄀毅彦のもと聡窯にて作陶活動に入る。1995年 日展初入選。以降 日展を中心に活動をされています。
白磁をキャンパスに、陶芸界でも異色の線刻技法は、土のめくれの強弱で立体感と奥行きを生み出しています。
白磁や呉須のコントラストやグラデーションなど、作家の心情や作品の変化を表現した世界をお楽しみください。
お守り刀展
- ■3月6日(水)→12日(火)
- 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
太古の昔、人々は「刀」に、悪霊、物の怪を払う霊力があると信じていました。子供の成長を願い、愛する人を目に見えぬ魔性から守る祈りは、連綿と現在に続いています。現代刀工が精魂込めて鍛え上げた「お守り刀」、その中でも全日本刀匠会による審査を通り入選した約30点を展観いたします。
ギャラリートーク 3月9日(土)10日(日)各日午後2時から
3月9日(土)月山一郎刀匠・10日(日)川﨑仁史刀匠
山本正英 油彩展 ー英国に風景を求めてー
- ■3月6日(水)→12日(火)
- 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
1948年甲府市生まれ。1975年愛知県立芸術大学大学院修了。英国のスカボローキャッスルの廃墟を訪れた際、「人間が作った建造物」と「自然との融合」に大きな感銘を受け、以来英国特に建物と自然のある風景にこだわって描き続けています。今展では英国各地の取材から生まれた風景画を展観いたします。
永井文子 作陶展
- ■3月6日(水)→12日(火)
- 美術工芸サロン
※最終日は午後4時閉場。
東京都町田市生まれ。1989年 国際基督教大学入学後、まもなく陶芸と出会い2011年より、中里隆先生と共に日本と海外を往来しながらの作陶生活が始まりました。これまでに訪れた国は10カ国以上。2016年秋に長崎県諫早市に築窯されました。世界各国それぞれの土地の土、釉薬、窯で制作された 作品と、長崎県諫早市の自然豊かな窯で土のよさを存分にいかし、使うことで器そのものの魅力が増す作品をご紹介します。
鎌倉其中窯
河村 喜史作陶展
- ■3月13日(水)→19日(火)
- 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
1959年陶芸家、河村又次郎先生の長男として生まれました。北鎌倉の閑静な山あいにある其中窯はかつて北大路魯山人が作陶に打ち込んでいた登り窯を、祖父である河村喜太郎先生が再興し現在は河村喜史先生が受け継いでいます。
猿投(さなげ)の土にこだわり、その土の良さを最大限に引き出すべく土と炎と、対話を重ねて制作されています。
坂井 直樹金工展
「侘び」と「錆び」の佇まい
- ■3月13日(水)→19日(火)
- 美術画廊
※最終日は午後4時閉場。
1973年群馬県生まれ。2003年東京藝術大学大学院博士後期過程鍛金研究室修了。
金沢卯辰山工房に入り、金沢の古都の暮らしの中で思考と試行を重ね、モダナイズされたフォルム
と自然と日々使えるものを融合した「カタチ」を作品にして制作しています。横浜高島屋では初個展になります。


