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『世界一美味しいコーヒーの淹れ方』を教わった! by コミュニティクラブたまがわ

『世界一美味しいコーヒーの淹れ方』を教わった! by コミュニティクラブたまがわ
講 師:井崎英典
開催日:2月10日(月)
時 間:10:30~12:00/13:30~15:00
参加者:各15名
参加費:5,566円

No Coffee, No Life…なんて方も珍しくないくらいコーヒー好きはたくさんいらっしゃいます。でも、本当に美味しいコーヒーの淹れ方、楽しみ方があるのなら、それは一度学んだほうが良いと思いませんか? というわけで、ワールド・バリスタ・チャンピオンが教える「コーヒーの世界、その魅力とパワーを巡る旅」と題する素敵な会が開催されました。井崎さんは、第15代ワールドチャンピオン。今では年間平均200日以上に及ぶ海外での活動や、国内外の企業へのコンサルティング、バリスタのトレーニングなどでおいそがしい日々を過ごされているのですが、その合間を縫って開催されたこの会。参加者はどなたも改めてコーヒーの魅力に目覚める時間を過ごされたようでした。

コーヒーに魅せられて、コーヒーの力を世界に。

コーヒーには、世界を繋ぐ力があると井崎さんはおっしゃいます。コーヒーはありとあらゆる壁を超えて、グローバルに人を繋ぎ、人に安らぎを与えてくれる。「コーヒーを通して世界中を幸せにしたい=Brew Peace(ブリューピース/平和を淹れる)」。そんなミッションを掲げる井崎さんの会は、柔らかく滑らかなトークから始まりました。
九州は福岡でコーヒー店を経営する父上を手伝い始めたのが2006年、井崎少年16歳のとき。ほどなくバリスタになったものの、高校中退では世界で伍していけないと考え、法政大学に入学。それを機に丸山珈琲に入社して本格的にコーヒーの世界のトップを目指すようになったのだそうです。そして、2012年には史上最年少でジャパン・バリスタ・チャンピオンシップにて優勝。2連覇達成後、2014年にアジア人初のワールド・バリスタ・チャンピオンに。2019年にはご自身の会社QAHWA(カフア)を設立して現在に至る……と経歴を語る井崎さんは実に楽しそうで、そこここに“コーヒー愛”がのぞいています。
ちなみに、「QAHWA」とは「コーヒー」の語源となったアラビア語。井崎さん曰く、コーヒーは前向きな現実逃避の手段であり、心の休息場所に他ならないのだとか。

自分が本当に美味しいと思う「世界一美味しいコーヒー」を見つけるために。

「焙煎」と「抽出」。この2つでコーヒーの味は大きく変わると井崎さん。そして、「コーヒーは熱いうちに飲み切らないでください。ゆっくり飲むこと。“冷めても美味しい”がポイントです」とおっしゃいます。人間の体温に近づくほど、味を感じやすくなるというのが、その理由。
世界一美味しいコーヒー、つまり、自分自身が本当に美味しいと感じられる自分好みのコーヒーを見つけるために、コーヒーの淹れ方による違いと「味わい判定表」について、実際にデモンストレーションしながら丁寧に教えてくださいました。
それぞれの淹れ方で提供されるコーヒーを、参加者は真剣な表情で味わっていきます。
自分が本当に美味しいと思う自分好みの味。それを把握する鍵は、2つ。
「酸味が好きか、苦味が好きか」。
「濃い味わいが好きか、薄い味わいが好きか」。
例えば、酸味が好きな人は、焙煎が浅めのコーヒーを選ぶこと。反対に、苦味が好きな人は焙煎が深めのコーヒーを選ぶこと。そして、濃度感。これらのバランスから自分が好む味を見つけていきます。これまで、なんとなくコーヒーを楽しんでいた人も、コーヒーの美味しさがよくわからなかったという人も、判断の軸を教えてもらって、深く納得。
どこまでも深そうなコーヒーの世界。入口を覗いた今回だけでも、その世界はなかなかに魅力的に感じられたのでした。

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