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坂井直樹展 ―枯淡の情景―

■1月14日(水)~26日(月)

■10階 美術画廊 ※最終日は午後4時閉場。


このたび高島屋では「坂井直樹展―枯淡の情景―」を開催いたします。
坂井氏は、1973年 群馬県生まれ。2003年 東京藝術大学大学院博士後期課程鍛金研究室修了後、より工芸への理解を深めるために金沢卯辰山工房に入りました。金沢の古都の暮らしの中で思考と試行を重ね、モダナイズされたフォルムと自然を見事に調和させた「カタチ」を作品に昇華し、精力的に発表を続けています。
「枯淡の情景」と題された今展では、侘び寂びの精神が息づく作品世界を、茶室や床の間を想起させる展示空間で展観いたします。
坂井氏の作品が暮らしの空間にもたらすのは、過ごす時間が作品の一部となるような穏やかで豊かな関係性です。研ぎ澄まされた“カタチ”は、慎ましく静かな佇まいの中に潜む美意識を浮かび上がらせ、生活の景色を深めます。
視覚だけでなく、空間の気配や時間の移ろいまでも含めて味わう豊かな“余白”を、ぜひこの機会にご高覧ください。
高島屋美術部


”「侘び」と「錆び」の花器”(壁掛花器) 30×30×7cm
”火のこもるカタチ”(風炉) 25×25×10cm
”湯のこもるカタチ”(八角茶釜) 17×20×26cm
”枯淡の景色”(風炉先屏風) 10×80×20cm
”湯のこもるカタチ”(鉄瓶) 15×17×25cm


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