営業時間

営業時間

専門店(S館・新館)10:00~20:00
専門店(S館 2F)フード ストリート 10:00~20:00

※成城石井は22:00 ※こととやは21:00
専門店レストラン 11:00~22:00
※一部、上記営業時間と異なる店舗がございます。
※ラストオーダーは各店にお問い合わせください。

本館・S館 (高島屋)
午前10時30分~午後7時30分

カシまっぷ

ステモの公式SNSで紹介している"柏周辺のジモトスポット"を、まとめてご覧ください♪

今が旬のジモトフルーツ
ぶどう

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2023年9月21日(木)UP

柏高島屋ステーションモールのある柏駅西口から車で約25分。加藤ぶどう園では、今まさに「ぶどう」が旬を迎えていました。

加藤ぶどう園は農地面積約7,500坪、そのおよそ8割でぶどうを、残り2割でキウイフルーツを栽培。直売・直送に加え、ぶどう狩り、キウイ狩りも楽しめる観光農園です。
ご家族連れのお客様にも喜んでいただきたいと、遊具も設置♪これが大好評で、猛暑の日にはシャワーマットで1時間以上も水遊びを楽しまれるお子さんもいらっしゃるとか。まるで公園のようですね。

2代目園主の加藤正芳さんに園内をご案内いただきました。
「お陰様で、加藤ぶどう園は今年開園45周年を迎えました。もとは240年前に川越からやってきた開墾農家です。祖父の代は農業をやっていなかったのですが、父の代から耕作放棄地を再興させ、ちょっと変わったものを、とぶどうを始めたんです」

ぶどう畑にお邪魔すると、おや、意外に涼しい! ぶどうの葉が屋根のように広がり、風通し良く作られているので、酷暑の日も気持ちの良い暑さです。爽やかに漂う甘い香りも、う~ん、良い感じ♪

栽培品種は多岐にわたり、人気のシャインマスカットはじめ、巨峰、藤稔(ふじみのり)、オリンピア、クイーンニーナなど、試験的に育てているものを含めるとなんと26品種も!中には1房2万円もする「富士の輝」や「バイオレットキング」などの高級ぶどうもあるそうですよ。

「何しろぶどう栽培は1年中、365日、何かしら作業があるんです」と加藤さん。

土作りや根の育ちを大切にされている加藤さんは、最近「グロースガン」という機械を入手され、大のお気に入りだとか。この機械は空気と肥料を同時に土中60cmの深さまで打ち込むことができ、土壌状態を向上させてくれます。土壌の中に亀裂を入れることで酸素が豊富になり、根の活性化、発根促進に繋がるそうです。どうりで、畑の土はフカフカです。

花が咲けば種なしぶどうにする処理を1房ずつに、実が出来れば細いハサミで小さい粒を間引き、日焼け防止、虫除け、雨避けのため1房ずつ袋掛けと傘掛けをします。しかも、ぶどうの実の育ちや色づきに合わせ、袋や傘の色・透明度を変えるという細かい調整も。
これらの作業を約30人のパートさんと一緒にされるそうです。そのご苦労のおかげで、私たちは美味しいぶどうを味わえるのですね。

加藤さんのぶどうは、近隣のケーキ屋さん、パン屋さんで使われているほか、農園オリジナルのアイスクリームやジュース、ジャムなども作られています。新たに地元クラフトビールとのコラボ商品も開発中とのこと、どんなビールが出来るか楽しみですね。

「本場、山梨のクオリティーを松戸に持ってくるのが目標!甘いだけでなく、旨みのあるぶどうを目指しています。近隣のぶどう農家さんと一緒に、楽しく盛り上がっていければ」とおっしゃる加藤さん。

ますますの進化が期待される、志の高い素敵な農園でした。

info

加藤ぶどう園
所在地
千葉県松戸市金ケ作336-2
TEL
047-388-3578