営業時間
専門店(S館・新館)10:00~20:00
専門店(S館 2F)フード ストリート 10:00~20:00
※オーケーは8:30~21:30 ※こととやは10:00~21:00 ※成城石井は10:00~23:00(日祝は10:00~22:00)
専門店レストラン 11:00~22:00
※一部、上記営業時間と異なる店舗がございます。
※ラストオーダーは各店にお問い合わせください。
本館 高島屋:午前10時30分~午後7時30分
S館3階 高島屋 化粧品・ファッション:午前10時~午後8時
S館6階 高島屋 ベビー・こども服:午前10時~午後7時30分
※一部営業時間の異なる売場がございます。
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春告げ草ともいわれる、梅の花が咲くこの頃。
流鉄流山線・平和台駅から徒歩8分の「一茶双樹記念館」(流山市流山6丁目670-1)で、恒例のひなまつりが始まりました。
江戸時代から江戸川を利用した水運や、みりん醸造のまちとして栄えた流山。
俳人の小林一茶は、「天晴(あっぱれ)みりん」で知られるみりん醸造創設者の一人、五代目秋元三左衛門(俳号双樹)と深い親交をもち、生涯に50回以上も訪れたのだとか。
一茶双樹記念館は、流山市指定史跡「小林一茶寄寓の地」の保全と文化の振興などを目的にした施設。一歩足を踏み入れると過去にタイムトリップしたような、ぜいたくな空間が広がっています。
「当館は、幕末ごろの下総地方の商家の趣を生かし、秋元家から受け継いだ建物を曳家して解体・修理・復原し、主庭は枯山水で仕立てています。現在は4人のスタッフで毎日、30枚ほどの雨戸の開け閉めから工夫を凝らしたイベントの運営までを行いながら、落ち着きと温かみを大切にしています」(館長・高橋亨子さん)
ひなまつり期間は、入口でひな壇飾りがお出迎え。
敷地内にある建物のうち、寄棟造り瓦葺き2階建てのこちらが秋元本家。広い「どま」に畳敷きの「みせ」、当時の商家らしい格子戸・揚戸・箱階段などのしつらえも見事です。一茶や双樹ら葛飾派とよばれる俳人についての資料や、流山みりんに関する展示もあって学びになりました。
そして今回、特に印象深かったのが、館内を彩っていた「つるしびな」。
江戸時代に始まったといわれる伝統細工で、生まれてきたこどもの幸せを願いながら手作りします。離れの双樹亭の装飾も素晴らしく、梅や水仙などの季節の花や今年の干支・午(うま)の置物なども。いずれも地元で長年活動している「つるし飾りちくちくの会」の作品で、一つ一つ個性があって愛らしい。
「2014年から展示しています。正絹や化繊の着物や帯、帯揚げ、こどもの着物などを一針一針縫い合わせた飾りは一点物です。見に来てくださった方が笑顔に、穏やかな気持ちになってくれたらうれしい」と、代表の伊藤繁子さん。
震災時に神社へ奉納した六地蔵や、表情豊かな「ねずみの嫁入り」などの大作も必見です。
地元とのコラボは、甘味でも。3月3日(火)まで、「和菓子司 藤屋」桜餅×お抹茶や「和菓子や めい月」ひなあられ×ほうじ茶などの限定セットが味わえます。縁側や庭園が見えるお好きな場所で、ゆっくり春の訪れを感じませんか。
※施設の詳細は「一茶双樹記念館」公式ホームページ(https://shiro-mirin.com/issasoju/)をご確認ください。
2026.02.27UP
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