INTERVIEW
経験者採用インタビュー
家庭外商担当営業として
接するお客様も、周りのスタッフも、
素敵な人ばかりで幸せです。
2018年入社
日本橋店 外商部 外商営業担当職 次長
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Q1前職の職務内容と、
高島屋に入社を決めた理由を教えてください。
仕事と家庭が両立できる会社を探し、
高島屋への転職を決めました。
前職は婦人服の営業をしていました。プレイングマネジャーとして事業部管理、ショップの運営から商品企画、イベント計画など幅広い仕事に携わり、取引先は国内百貨店、チェーン店などがあり高島屋も取引先の1つでした。前職でも仲間に恵まれ、日々充実しておりましたので、周囲からみて転職を考えているようには感じなかったと思います。そのような中で転職を考えた1番の理由は親の介護でした。当時、両親ともにとても元気でしたが通勤時間が2時間前後だったので、突然何かあった時に仕事と家庭の両立は難しいだろうと考え始めていました。そんな折に、たまたま高島屋のバイヤーと話をする機会があり、「高島屋に転職するのはどうですか?」と勧めてくれました。取引先の高島屋に入社希望なんて考えていなかったので、その言葉がなかったら転職はしていなかったと思います。
Q2現在の業務内容について教えてください。
家庭外商担当営業として
お客様のお買物の手伝いをしています。
家庭外商担当営業をしています。基本的には担当している個人のお客様のお買物のお手伝いをさせていただいております。店内でのアテンドもしくはご自宅へお伺いし、ご本人様やご家族様のお好みにあったお品物の提案販売をしています。ファッションからリビング、呉服、美術、宝飾、食料品まですべてのジャンルを取り扱い、百貨店の内外の情報をお客様に提供するのも私たちの大切な仕事であり、こういったことも楽しみのひとつです。お客様は本当に素敵な方ばかりで、高島屋に入社したからこそお付き合いさせていただけるのは、とてもありがたいことです。
Q3仕事へのモチベーションをアップする秘訣はありますか?
喜ぶお客様の声を、
スタッフみんなで共有することです。
お品物をお届けし、お客様に喜んでもらったときは、なるべく携わってくれたスタッフに報告するようにしています。売場のスタッフは重要な商品手配から配送出しまで行ってくれますが、その後の一番嬉しい瞬間であるお客様の笑顔やご自宅に設置した姿は見られません。なので、お客様に許可をいただいて写真を撮るなどして、できるだけお客様のお声をスタッフ間で共有できるようにしています。皆で喜び合うことが、私の仕事へのモチベーションを上げるための秘訣です。
Q4「高島屋のココが好き」と思うところを教えてください。
お客様もスタッフも、
高島屋に関わる「人」が好きです。
「人」です。高島屋に関わる人が好きです。外商のお客様も皆さま本当に素敵な方ばかりです。社員、スタッフの皆さんも親切、丁寧、お客様に真摯に向き合って自分事として仕事に取り組んでいます。社員の高島屋愛が強いところも好きです。高島屋が創業から持つ「三方良し」のとおり、売り手・買い手・世間、すべてを幸せにしたいという、この考えを持っている高島屋が本当に好きです。
Q5あなたがこれから高島屋で「挑戦したいこと」を教えてください。
お客様からの信頼を得て、
トップセールスを目指しています。
生涯外商営業職として、頼られる売上、ブレない売上を作れる営業になりたいと考えています。トップセールスを目指しています。売上とは、お客様と接点をつくり、信頼を得られた結果だと考えています。そのためにも既存の商品を販売するだけではなく、人と人を繋げ、新たな商品提案ができるよう、日々意識して取り組んでいます。
SCHEDULE
1日のスケジュール例
- 10:10
- 朝礼
- 10:30
- 外出、訪問商談、納品等
- 12:00
- 昼食
- 17:00
- 帰社、社内手配
- 18:40
- 終業