働く人を知る PEOPLE


社員インタビュー

まだ新しいEC事業部という組織で、
今までのキャリアを活かして
お客様に喜んでいただける仕事に挑戦しています。

2011年入社
EC事業部 バイヤー

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TAKASHIMAYA RECRUITING

INTERVIEW MOVIE

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質問 1 高島屋に入社を決めた理由を教えてください。

人を大切にしている百貨店で、
お客様の人生の大切な場面で頼られる存在に。

就職活動の中で人を大切にする風土に触れ、この会社ならば自分の理想にあった成長ができそうだと思ったからです。説明会などで聞いた人材育成の考え方に共感するとともに、採用面接後のフィードバックなどでも、私のことをよく見て、知ろうとしてくれているということを実感し、信頼できると感じ、入社を決めました。お客様の人生の大切な場面で頼られる存在になりたい、商品に私なりの付加価値をつけてお客様の生活をより豊かにしたい、という思いで、就職活動では百貨店以外にも様々な業界に興味を持っていました。その中で百貨店は、幅広い商品やサービスを通じ、より多くのお客様に、人生の様々な節目で寄り添い提案できる点が魅力的だと感じていました。また、入社時から即戦力としてスキルや成果を求める企業もあると思いますが、高島屋では売場で経験を積み、研修など育成の期間を取った上で、自分でキャリアを考えることができる点にも惹かれました。

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質問 2 EC事業部ではどんな仕事をしていますか。

高島屋オンラインストアの品揃えを充実させ、
商品を魅力的に分かりやすくご紹介。

今はEC事業部でバイヤーをしています。高島屋オンラインストアで取り扱うブランドや商品をお取引先と交渉したり、オンラインストアに掲載する商品がより魅力的にお客様に伝わるように、関連部署と商品の販促策を立案する業務などが中心です。また、オンラインストアに商品を掲載するためには、商品情報について細かくチェックするという業務があります。販売員が売場で説明するような内容を、私たちはオンラインストアに掲載することで分かりやすく伝えないといけないため、文字や映像、画像で商品の魅力が伝わる工夫が必要です。他にもお取引先と密に連携を取って商品データなどの準備をしたり、商品を倉庫に納品して出荷する作業までがEC事業部の仕事になります。

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質問 3 
EC事業部での仕事でやりがいを感じたことを教えてください。

EC事業部はまだ新しい組織なので、
新しいことをどんどん立案・実行できます。

私は化粧品売場での経験が長かったので、主に化粧品アイテムの担当をしていますが、売場での経験を活かして施策の検討・実施などができることが強みです。EC事業部はまだ新しい組織なので、店舗で行っていたことがオンラインストアではまだできていないといったこともあり、まだまだやれることがたくさんあります。組織としても新しいことをどんどん立案・実行しよう、という風土です。売場での成功事例をもとにオンラインストアでも施策を検討し、職場メンバーも賛同しサポートしてくれて、実施に至りお客様に喜んでいただけたり成果につながったときは、私なりに少しでも価値を付加できたかなと嬉しく思います。高島屋ならではの品揃え・サービスと、オンラインならではの品揃え・利便性を両立させることで、お客様にとってより魅力あるオンラインストアにし、高島屋の新しいファンを増やしていくことが私たちの使命です。

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質問 4 仕事へのモチベーションをアップする秘訣はありますか?

百貨店の仕事は、自分が知らなかった
良いものや新しいものに出会えるのも魅力。

百貨店は、仕事でも良いものに出会える場所です。おいしい食料品を同僚に教えてもらったり、優れた化粧品の情報を手に入れたり、おもしろいもの、新しいものと次々出会うことができます。仕事で出会った良いものをプライベートで試してみたり、逆にプライベートで見つけた良いものを、これを仕事に活かせないかなと考えたりするのが楽しく、モチベーションに繋がっています。EC事業部の仕事を通じて、そんな魅力的な商品をこれからももっとたくさんの方にご紹介していきたいです。

質問 5 最後に、高島屋をひと言でいうとどんな会社でしょうか。

「人想いな会社」です。

最初に想う人は、もちろんお客様です。お客様を想って品揃えやサービスを充実させています。そして従業員やお取引先、地域の方々など、周りの人への思いやりを大切にしている会社だと思います。

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CAREER & TALK

22歳〜25歳横浜店 バストイレタリー売場 販売担当
25歳〜26歳横浜店 リビング用品・サービス営業 統括担当
26歳〜27歳玉川店 ハンドバッグ売場 販売担当
27歳〜29歳玉川店 〈サロンルシック〉 販売担当
横浜店で販売・統括を担当し、
玉川店で売場のマネジャーを志す。

最初は横浜店 バストイレタリー売場の販売担当として売場に立ち、接客の基本を学びました。25歳で横浜店 リビング用品・サービス営業 統括担当となり、部門全体の販売計画を部門長の指示のもと策定したり、計画遂行に向けた売場のフォローを行う職務に。26歳で初めて店舗・部門を超えて玉川店に異動し、ハンドバッグ売場の販売を担当。お店や売場ごとのお客様の違いに驚くとともに、そのニーズを捉えることの重要さに改めて気づきました。27歳で仕入から販売まで当社職員で行う、玉川店の自主編集売場〈サロンルシック〉の販売を担当。人数の少ない売場で上司から任せてもらえる裁量も大きくなり、「自分がマネジャーだったら…」と考えて業務に取り組むことで成長につながったと感じています。

29歳〜30歳玉川店 〈ベルナチュレール〉 販売担当
29歳〜32歳玉川店 〈ベルナチュレール〉 ショップマネジャー
自然派化粧品の自主編集売場で、
念願のショップマネジャーとして勤務。

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自然派化粧品の自主編集売場で、
念願のショップマネジャーとして勤務。

〈ベルナチュレール〉はナチュラルオーガニックコスメを中心に扱う自主編集売場です。接客に求められる知識やスキルが独特かつ高度で初めは苦労しました。さらに半年後に初めてマネジャー職となり、慣れない職務にとても苦戦しました。ですが、商品知識や接客スキルは売場メンバーやお取引先の方が熱心にレクチャーしてくださり少しずつ習得していきました。また、マネジャー職としての悩みには、身近にいる上司・先輩のフォローや、社内の新任マネジャー研修などが支えになりました。慣れてくると、ショップマネジャーとして、担当売場の商品や販売員を通じて、お客様のライフスタイルをより豊かにする提案ができるショップ運営ができ、やりがいを感じました。

32歳〜34歳玉川店 化粧品売場
セールスマネジャー・マネジャー
玉川店の化粧品売場全体のマネジャーに。
コロナ禍もお客様のために試行錯誤。

1ショップの運営から、化粧品売場全体へと管理範囲が拡大。お店の顔ともいえる1階フロアで、ご来店いただくお客様の数も多く、お客様の「高島屋」「デパコス」への期待の高さを実感する職場でした。それに応えるため、実際に販売に立ちお客様と接するスタッフの方々がいかにモチベーション高く働けるかを意識して職場運営を行っていました。コロナ禍でお店が休業した期間もありましたが、お客様から「化粧品売場が開いていないと困る」とのお声をいただき、必要とされることにうれしさを感じるとともに、お客様や従業員の安全を確保しながら、どのようにお客様のお役に立ち喜んでいただけるかを考え試行錯誤した年でした。

35歳〜現在EC事業部 販売部 バイヤー

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EC事業部のバイヤーとして活躍。
化粧品を担当し、新しいジャンルにも挑戦。

高島屋オンラインストアに掲載するブランド・商品についてお取引先と交渉したり、商品の魅力がよりお客様に伝わるように関連部署と連携して販促を行ったりしています。売場での経験を活かし主に化粧品を担当するとともに、これからオンラインストアで強化していく新しいジャンルの商品についても担当中です。

1日のスケジュール例

EC事業部のある本社ビルでの勤務が中心です。お取引先との交渉や関連部署と連携した販促を行います。

9:40
始業
前日の売上げ確認やメールのチェック
11:00
売れ行きや今後の施策などに応じて担当商品の発注
12:00
グループミーティング
13:00
昼食
14:00
お取引先と商談
来年度の計画について確認・相談
16:00
翌月のオンライン掲載商品のチェック
掲載内容や納品状況、販促策などの確認
18:15
翌日の業務予定を確認して終業

※所属・職務は2024年2月末時点のものです。