働く人を知る PEOPLE
社員インタビュー
お客様の笑顔や幸せを作り出せる。
そんな売場やチームを
つくりたいです。
2020年入社
京都店 こども服・玩具 販売担当
INTERVIEW MOVIE
質問 1 高島屋に入社を決めた理由を教えてください。
お客様の日常に
“プラスαの幸せ”を届けられる
仕事をしたいと思ったから。
学生時代は吹奏楽でフルートを担当。コンサートを通じてお客様に幸せな時間を過ごしてもらうことをモットーに活動を行い、それが今の自身の素になっています。こういった経験を通じて、たくさんの人の日常に笑顔をはじめとする“プラスαの幸せ”を届けられる仕事ができると思い、高島屋に入社を決めました。また就職活動をする中で出会った社員の方々の温かい話し方などから、「自分と波長が合うな」と感じ、このような人たちの中で働きたいと思いました。
質問 2
これまでのキャリアの中でやりがいを感じたことを教えてください。
自分が考えた販売方法に対して、
良い反応をいただけた時。
売場展開を考えることで、お客様から良い反応をいただいたり、売上につながった時にやりがいを感じます。ランドセル売場では、各販売員のおすすめ商品を手書きPOPで紹介したり、展示方法も色順に変えるなどの工夫を凝らすことで、とても興味を持ってくださり、そこからご購入につながる機会も増えました。
質問 3 一番の「成功体験」といえるエピソードを教えてください。
フロア全員でイベント運営。
事前準備を徹底化し、売上げを達成。
京都店で初めて開催した「ランドセルフェスティバル」という、大きなイベントを開催したことが最も印象に残っています。フロアのメンバー全員でイベント運営をしなければいけない中、受注マニュアルなどの運営方法を共有することがまず大変でした。また、限られたスペースでスムーズに販売するための商品展示方法の模索など、売場をどう作っていくかという点もとても考えました。結果、事前に運営体制を整えられたことで、当日は販売に注力でき、大型店の平均を大きく上回り予算を達成することができました。たくさんのお客様に来ていただき、ランドセル選びを一緒にできたことがとても嬉しかったです。
質問 4
高島屋の中における、あなたの部署の役割を教えてください。
未来の高島屋ファンを作る
入口となる売場です。
3世代のお客様にご来店いただいているこどもフロア。今はシニア世代のお客様が中心となってご家族を連れてきてくださっていますが、お母様やお子様にも「高島屋に行ってみたい」という想いが繋がっていくように、より一層魅力あるフロア作りをしていくことが必要だと思います。それが将来の高島屋のファンづくりにもつながっていくと信じています。
質問 5 最後に、高島屋をひと言でいうとどんな会社でしょうか。
「カラフルな会社」です。
働く人も、取り扱う商品も、仕事内容も多種多様です。様々な得意分野を持った人がいて、また職種の幅も広いのでその個性にあった仕事もあり、多くの幅広い商品が店頭を彩るなど、それぞれの色が咲く場所だと感じます。
CAREER & TALK
23歳京都店 婦人肌着売場 販売担当
お客様の目線に立った
接客の大切さを学びました。
高島屋の中の編集売場にあたる婦人肌着売場において、販売を行っていました。肌着はフィッティング方法などの商品知識がとても大切で、はじめはただお客様とお話をするだけで精一杯でした。販売に必要な知識をフィッティングの資格を持つ先輩にレクチャーを受け、お客様の視点に立ちながら商品を提案するコンサルティングセールスを身を持って学ぶことができた1年でした。
24歳～25歳京都店 スポーツ売場 販売担当
商品の仕入れから、在庫管理まで
売場の一連の流れを経験。
スポーツシューズ・水着売場において、接客販売と売場運営を行っていました。その中で、担当ブランドを一つ持たせていただいて、展示会での商品の仕入から、店頭でディスプレイと販売、その後の在庫管理まで一連の流れを理解できました。その後、HP担当としてフロアのPOP UP SHOPや商品紹介などをする中で、より広い視野でフロアを見られるようになりました。
25歳～現在京都店 こども服・玩具・こども用品売場 販売担当
Web担当としていち早く売場の魅力を発信。
リーダーとしてみんなを引っ張っていきたい。
ランドセルの販売（ランドセルアドバイザー取得）を中心に、こどもフロアの接客販売。またライトユーザーの獲得を目指しInstagramを使った情報発信を行なっています。情報の鮮度を大切に、新しい商品が入荷されたらすぐ投稿できるよう心掛けています。現在の目標は売場のマネジャーになること。身近な先輩でフロア全体のメンバー全員から信頼されている方がおり、目標にしています。また、吹奏楽でパートリーダーをしていた経験から、チームで動くことが好きで、売場という一つのチームを引っ張っていくことにも魅力を感じています。売場のリーダーとして、全員をまとめていくことができる人になりたいです。
１日のスケジュール例
出社後まずは、メールや引継ぎをチェックします。主に接客業務を行ないながら、合間にメールチェックや資料作成、SNS投稿につながる商品情報の収集などを行なっています。
- 11：25
- 出社
- 11：25
- メール・引き継ぎチェック
- 12：30
- 店頭接客
- 14：00
- 昼食
- 15：00
- 店頭接客、ディスプレイの入れ替え
売場巡回でお取引先の商品情報の
収集やSNS投稿の依頼、
メール・資料作成 - 18：00
- 売場展開替え
- 19：30
- 引継ぎ・閉店作業
- 20：00
- 閉店・退社
※所属・職務は2024年2月末時点のものです。