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野中美里展―夜は光を抱えたまま、静かに実っていく―

■9月23日(水・祝)~10月5日(月)

■10階 美術画廊 ※最終日は午後4時閉場。


このたび高島屋では、「野中美里展―夜は光を抱えたまま、静かに実っていく―」を開催いたします。
野中氏は、1995年静岡県浜松市出身。2020年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コースを修了。
在学中より、世界絵画大賞展(南嶌宏賞)、シェル美術賞展2017(新藤淳審査員賞)、月刊美術新人デビュー グランプリなど受賞を重ね、現在も精力的に作品を発表しています。
今展では、各地での制作や、台湾、ベトナム、韓国で出会った果実や市場の風景をもとに生まれた新作群を展観いたします。
野中氏は、制作の拠点を移しながら、身近な自然や出会った風景、その土地に流れる時間や記憶を重ね合わせて一つの情景を描き出します。
その情景には、夜の静けさの中で実りを育むような、慎ましくも確かな時間が色彩の奥に息づいています。
幾層にも重ねられた色彩から立ち現れる、豊かな時間を湛えた野中氏の絵画世界を、この機会にぜひご高覧ください。
高島屋美術部

写真上)
「いろづき」 P100号 木製パネル、油彩、テンペラ

「ここにひかりがあつまって」 P100号 木製パネル、油彩、テンペラ

「よがあけて」 F100号 木製パネル、油彩、テンペラ

「まつり」 F100号 木製パネル、油彩、テンペラ

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