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― 使い手と作り手の誇りが出会う場 ― ISHIKAWA CRAFT PRIDE

■2026年1月7日(水)~13日(火)

■2階 ザ・メインスクエア


石川県には、輪島塗、山中漆器、加賀友禅、九谷焼、金沢箔をはじめ、全国最多級となる36の伝統的工芸品が受け継がれています。

地域の風土や歴史に根ざしたものづくりは、長年にわたり人々の暮らしを彩り続けてきました。

今回新宿髙島屋では、石川県が誇る多彩な工芸品を一堂にご紹介。

伝統と現代の感性が融合した作品の数々は、暮らしのあらゆるシーンを豊かに演出します。

また、令和6年能登半島地震からの復興支援として能登の工芸品も多数販売します。

期間中は職人が来店し、制作実演やワークショップも開催いたします。


[有限会社角知漆器店]

山水蒔絵 夫婦椀  600,000円

山水蒔絵夫婦椀は、高価な蒔絵の吸物椀です。 赤色と黒色の吸物椀に豪華な風景画(山水蒔絵)を描きました。 蓋裏にも豪華な蒔絵を施し、豪華なセットにしました。 夫婦の記念日や御祝の贈り物等にも最適な商品です。


[有限会社 浅田漆器工芸]

もてなしグラス  11,000円

熱伝導率の低い木がアイスの冷たさを保ち、高岡銅器の技術で仕上げた真鍮の脚部が高級感と安定性を演出。山中漆器の伝統技術と異素材の融合により、食後の時間を贅沢に彩る器が誕生しました。


[金丸染工]

道のり「春夏秋冬」  3,800円

下絵、糸目糊置き、彩色、伏せ糊、地染という染め上がるまでの友禅工程の美しさを一枚のガラスの中に表現しました。生地は透け感のあるものを使用しガラスの透明感を大切に、デザインは四季を彩るものたちを集めてオリジナルの花唐草模様を描きました。


[德田八十吉陶房]

金彩フリーカップ   29,150円

九谷の上絵を駆使し、日本的な図柄でカップに装飾を施しました。素材は九谷(石川県小松市)の磁石です。ロクロ成形、完全に乾燥させてから850度で素焼きし、1280度で内側だけ釉薬をかけて本窯焼成します。焼き締めた外側に菊などのデザインをし洋・和絵具を一つ一つ筆で描いていきます。「かわいくなって!!」という思いをこめながらコツコツ塗る作業です。最後に金で豪華さを演出いたしました。


[金箔ジュエリーGold-Knot(株式会社エイチツーオー)]

~Roue pendant~

「ペンダント ”ルー” プラチナ箔ver.」  55,000円

“車輪” をイメージした手編みレースの中央に、あこや真珠が施された上品な逸品です。


[有限会社白鷺木工]

水玉カップ ナチュラル 金銀 ペア  12,100円

ミズメ桜の美しさを楽しめるカップ。 底が丸みを帯びていて、手に持った時のほっこりするかたち。 金箔・銀箔で手書きでドット模様を描いています。


[中門漆器店]

ウスマグ シャイニー  41,800円

采色塗 なか門は、昭和元年の創業以来輪島塗に携わってまいりました。輪島塗はその歴史の深さから、素材、作業工程に何人もの職人さんが携わっており、たくさんの工夫があり、様々な時代に合ったものを積み重ねたものが現代の輪島塗となっています。シャイニーは、輝きをコンセプトに能登の自然から生まれた色です。


[有限会社 ガウス]

チタン金箔ネックレス「青海波-せいがいは」角 ステンレスワイヤーチェーン付 44,000円

金沢の「金箔」と「チタン」を組み合わせた、軽く、シンプルで上品なネックレス。 日本古来の吉祥文様「青海波-せいがいは」を金箔で表現しました。 チェーンは、水引をイメージした2色使いのステンレスワイヤーチェーンです。 留め具とアジャスターは、チタン製なので、錆びる心配はありません。


[株式会社 Design Store]

【THE EASTON】能登ヒバタンブラー ラウンドタイプ 山中塗 (ターコイズブルー)  16,500円

能登ヒバは他の機種に比べ、山中塗をすると鮮やかな発色になり、木目が繊細で美しいという特徴があります。 そこで時間をかけ乾燥させながら精巧な仕上げ挽きし、これまでの漆器では大変珍しい能登ヒバを使用したタンブラーの商品化を実現いたしました。山中塗ならではの木目が透けて見える特徴で、 一つ一つ表情が違い、一点ものを選ぶ楽しさがあるタンブラーです。 天然木の風合いをより感じていただけるマット仕上げです。


[福島武山工房]

赤絵細猫 まねきねこ  33,000円

九谷焼の中でも赤絵細描という極細の筆で髪の毛ほどの細さの文様や絵柄を描き込む技法で、人気のまねきねこを仕上げました。右手をあげた金運を招くと言われるまねきねこには、全面に宝尽くし文様を散らし、豪華かつ縁起のよい作品となっております。

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