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今回ご紹介するのは...
ローズキッチンの中で和洋中の惣菜グルメやパン、飲料を主に担当。おいしさだけでなく、手軽さも大事に商品選定をしています。第3回は、ロック・フィールドから新たに誕生した冷凍食品ブランド「RFFF(ルフフフ)」について、営業担当の相澤さんとお話させていただきました。
遠藤バイヤー:創業50周年にあたる2022年、「RFFF」が誕生しましたね。サラダやお惣菜が人気のロック・フィールドから出る“冷凍食品ブランド”ということで、非常に楽しみにしていました。
相澤さん:ありがとうございます。もともと神戸元町で開業した欧風レストランがロック・フィールドのルーツで、半世紀にわたって食の可能性の開拓に取り組んできました。時代の変化や社会のニーズに、長年培ってきたノウハウでお応えできないかと“お客様の多様な暮らし方を支える”という想いのもと、冷凍食品に特化した新ブランドを立ち上げることになったのです。
遠藤バイヤー:ロック・フィールドは髙島屋の店舗でも宅配事業のローズキッチンでも、長きに渡ってお客様に支持されている人気のブランド。私もバイヤーとして、その品質の高さや味のクオリティ、使用されている豊富な食材に大きな信頼をおいてお取引させていただいています。「RFFF」のラインナップも、いわゆる“冷凍食品”を超えて、店舗で提供されるのと同じクオリティの味わいが再現されていると感じています!
相澤さん:「RFFF」の願いは、いつでも手軽にご自宅でご褒美のような食事を楽しんでいただくことです。そのためには、食材の味わいを最大限に活かせるよう、手間がかかったとしても素材やメニューに適した下処理や調理法を取り入れるなど、磨き上げた惣菜技術を注ぎ込んで本格・本物のおいしさにこだわっているのです。
遠藤バイヤー:ところで、「RFFF」には煮込み料理や揚げ物など、一から作ろうとすると手間や時間がかかりそうなメニューが多く見られますね。
相澤さん:揚げ物を食べたいけど作る時間がない。頑張ってもキッチンの後片付けが大変。油の廃棄もなるべくならしたくない。そんなニーズにお応えできるようラインナップを充実させています。
遠藤バイヤー:ご家庭で作ろうとすると手間がかかるメニューこそ、手軽においしく取り入れられると、うれしい気持ちで食事ができますね。
遠藤バイヤー:私も自宅の冷凍庫に色々なメニューをストックして頼りにしていますし、なんといっても楽しみなのがその味わい。シェフが作るレストランメニューのように高いレベルの味わいを堪能させていただいています。ローズキッチンのお客さまにも、シェフクオリティのメニューを時間を選ばず、いつでもご自宅の冷凍庫から出して気軽に楽しめるうれしさを実感いただきたいと思っています。
相澤さん:私たちもこの「RFFF」で、お客様の食における「場所・時間・心」を自由にしたいと考えています。ローズキッチンには百貨店クオリティの厳選されたおいしさやこだわりのあるメニューが揃っているので、さまざまなおいしさと組み合わせて「RFFF」を食卓に取り入れていただけたら、うれしいですね。
遠藤バイヤー:かつては冷凍食品といえば「お弁当おかず」や「忙しいとき」のお助けアイテムでしたが、「RFFF」はおいしいものを食べたいときに“敢えて”セレクトして楽しみたい冷凍食品です。いつでも・おいしく・手軽に・うれしいを叶えてくれる、新しい冷凍食品の形をこれからも広くお届けしていきたいと考えています。
1-7件目(全7件)
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