ローズマリーにセージ、イタリアンパセリ・・・3種のハーブを生で使用。国産の豚バラ肉でくるくる巻いて48時間熟成させたら、まずはオーブンで焼き上げます。さらに冷蔵庫で24時間休ませた後、薄くスライスし、ルッコラをのせてご提供！
シチリア産の海塩が脂身に馴染んで甘みを増した豚バラ肉に、フレッシュなハーブの香りがじんわりしみ込んで美味。ルッコラと一緒に頬張ったところへスパークリングワインをシュワシュワッと流し込むと、弾ける泡でハーブの香りと肉の旨みが口中から胃袋へ、華やかに広がっていきます。厚めにカットして炭火で焼く「ポルケッタの炭火焼 サルサヴェルデ」は次回来店時のお楽しみに♪

イケる口にお勧めといえば、自家製の甘辛ダレをこっくり纏った「鶏もつ焼」。砂肝やハツ、レバー、卵になる前のキンカンを自慢のタレに絡めつつ炒めた、味濃いめの酒泥棒な一品です。合わせたいのは微かに樽が香る、長期熟成の蕎麦焼酎「天照」。店長イチ押しの「蕎麦ハイボール」で、心ゆくまでご堪能あれ。飲むたび鶏もつ焼のコク深さと、ねぎの辛み・香味をハイボールの炭酸が洗い流してくれ、ひと口もうひと口と箸が進んで止まりません。
食べ尽くしそうになったら、ちょっと待って！ 七味唐辛子をパラパラ振りかけて味変を。ピリッとした刺激が鶏もつの旨みを際立たせ、また表情の違う一品へと美味しく変身させてくれます。

スタートは煮こごりやもずく酢など、三点の前菜から。そして大とろ・金目鯛・ぼたんえびという贅沢なお造り三点盛り、うにやいくらも入る海鮮茶碗蒸しに、魚の旨みが溶け込んだあら汁などが続き、主役の鮨はといえば、こちらも自慢の大とろを含む８貫が豪華に登場！ 魚屋直営の鮨辰が、花形海鮮の揃い踏みで魚好きを翻弄します。
ここはやっぱり日本酒を。まろやかなコクと深い味わいが特徴の佐渡・北雪酒造の大吟醸酒なら、魚介の美味しさを存分に引き立ててくれることでしょう。鮨を日本酒で愉しむなんて、なんだかとっても “大人” です。

【コース内容】 前菜三点 ／ お造り三点盛り（大とろ・金目鯛・ぼたんえび） ／ 海鮮茶碗蒸し ／ 鮨（大とろ・ウニ・イクラ など8貫）／ 椀物（あら汁）／ アイスクリーム（バニラor抹茶）

※数量限定： 1日10食
※入荷状況により、メニューの一部が変更になる場合がございます。

高温の鉄板の上、クレープみたいな薄ーい生地に小玉サイズ1/3程のたっぷりキャベツと豚バラ肉、えび、いかをのせて重ね焼き。カリッとさせた焼きそばと、薄く広げた玉子をはり付ければ完成です！ 最後にオタフクソースを塗り、上から白ごまを散らしてご提供。
キャベツの甘い香りと、ちょっぴり焦げたソースやゴマの香ばしさが混然一体となった湯気をたなびかせ、テーブルへ。熱いところをフゥフゥしながら頬張ったら、「サントリー角」のハイボールをゴクリ。シュワシュワと爽やかに、大人の夜が更けていきます・・・

火が入りすぎないよう柔らかく仕上げた鮑に、特有のコクと風味、旨みを持つオイスターソースが艶やかに絡みついて後を引きます。合わせる野菜は季節によって変わりますが、例えば・・・パプリカやねぎ、マコモダケなど、食感も風味も色とりどり。鮑の旨みを吸い込んだそれらの野菜たちもまた、ワンランク上の美味しさへとアップデートして私たちの舌と心を満たすのです。
相棒には、香りが強く軽やかな口当たりの5年ものの紹興酒がベスト。これぞ中華ならではのマリアージュ♪ 気の置けないお仲間とじっくり過ごしたい夜には、2時間飲み放題付きのコース料理に委ねるのもいいのでは？

トラジといえば「牛たん塩」を外すわけにはいきません。大人の夜にはそんな名物の一品を、大海老、中落ちカルビ、ヒレロース、トントロとの合い盛りで贅沢に味わいませんか？ なかでも華やかな見た目の大海老は、その肉厚さゆえプリッ！を通り越したブルン！な食感と強い甘みがたまりません。
塩盛りのお肉に好相性だという「トラジマッコリ」をどうぞご一緒に。火入れをしていないため発酵が続き、お口の中で穏やかに弾ける微炭酸の爽やかな飲み口で、主役のお肉を引き立てます。

（牛たん×大海老： 2,200円 ／ 牛たん×中落カルビ： 2,000円 ／ 牛たん×ヒレロース： 2,000円 ／ 牛たん×トントロ： 1,650円）