ラム肉がゴロゴロ入って、ボリューム満点！ ラムカレーにもいろいろありますが、こちらは「ラムドピアザ」。たっぷりの玉ねぎやトマト、ピーマン、パプリカ、唐辛子を炒めてからラム肉と一緒に煮込む、水分少なめのドライスタイルのカレーです。器に盛り付けたら、ルーの中のトロトロ玉ねぎとは対照的なシャキッとしたスライス玉ねぎ、針生姜、小口に切った万能ねぎを上から散らし、フレッシュな辛みをプラスしてご提供。
サイノでは中辛でご用意していますが、このカレーは辛口が基本です。辛さが得意な方はオーダーの際、「もっと辛く」と伝えてみましょう。より本場に近いラムドピアザが味わえますヨ♪ つまみにして赤ワインと楽しむもよし、お食事として味わうもよし。クマル店長のおすすめは、「ライス」です！

じっくり煮込んだスパイシーで味わい深いビーフカレーに、グリルした殻付き・頭付きの海老と、海のミルク・カキを豪快にのせてご提供。大ぶりの海老はカキとともにビネガーとにんにくを加えて焼きあげるため、さっぱりしつつも力強い磯の香と香ばしさを凝縮。頬張れば、殻付きでしか出せない濃厚な旨みをお口いっぱいに迸らせます。
もともと趣の異なる5種類のカレーをラインアップしているイデカフェですが、今回の企画に合わせて迫力満点のこの一品を、期間限定で開発・提供。7月の1カ月間しかお目に掛かれない「シーフードグリルカレー」、食べないなんてもったいない！

期間限定： 7月31日（日）まで

伝統の味を大切にしながら新メニューの開発にも余念のない高橋料理長が、素揚げのナスやカボチャ、ズッキーニ、さっと茹でたアスパラガスやオクラ、フレッシュトマトの6種のトッピング野菜の華やかな、 “夏の” カレーそばを作ってくれました。「焼きチーズカレーつけそば」は、熱々のカレーつけ汁に冷たいそばをくぐらせて味わう、2週間限定の一品です。
しかも、鶏モモ肉やゆで卵がボリュームを添えるトマトベースのカレーつけ汁は、かつおだしを香らせつつも、にんにくやオリーブオイル、バーナーで軽く焦がすチーズや最後にのせるバジルペーストが効き、すっかりイタリアンな趣に。胃袋と相談して余力があれば、小ご飯を170円で追加してカレーライスで〆るのが料理長のおすすめです。
定番の「カレー南蛮」は、次回来店時のお楽しみ♪

※数量限定： 1日10食

期間限定： 7月14日（木）まで（予定）

材料の半量近くを占めるというたっぷりの玉ねぎと、セロリや人参、ショウガやガーリックなどの香味野菜を使ったトマトベースのマイルドなカレーに、アボカド＆チーズをトッピング。6種類使っているというスパイスは、クミン、カルダモン、コリアンダー、ガラムマサラにウコン、クロコショウと、やはり辛みより香味を大切にしたセレクション。野菜の繊細な旨みと甘み、アボカドとチーズのまろやかさがココロに染みるカレーです。
ナナズ定番の「抹茶ラテ」をプラスして、優しいカレーにまったりゆったり舌鼓♪ 仕上げに散らしたパセリも爽やかに香ります。

※みそ汁付き

香ばしく揚がった生地を割れば、たっぷり詰まったカレールー。ところどころに赤く見えるのは、煮込まれてカタチをなくした人参やトマトに違いありません。大きめカットの牛肉までもがホロリフルフルに柔らかーく変化を遂げているそのワケは・・・スパイスや野菜、お肉、リンゴや蜂蜜などが入るこのルーが、厨房の大鍋で27時間も煮込まれたものだから！
もちろん、パン屋さんであるこのお店ではパン生地の美味しさにもご注目を。薔薇由来の自家製酵母で発酵させた生地は外側カリッ、中モッチリ。噛むほどに広がる小麦の香りで、牛肉の旨みギッシリの自家製カレールーを優しく包み込むのです。