水やりを控えるなど、過酷な環境で育てることにより甘味を凝縮した高糖度のフルーツトマトを湯むきして、クリーミーなモッツァレラチーズ、茹であげてキーンと冷やした極細パスタのカッペリーニと合わせました。お味はトマトソース、レモンの爽やかな香りをオイルに移したレモンオリーブオイル、より香りが立つよう手でちぎったバジルにお任せ。素材の美味しさそのままを、ひんやりストレートに届けます。
トマトの赤、モッツァレラの白、バジルの緑で描くイタリアンカラーの見目麗しい一皿が、2022年の夏のはじめを彩ります。

※期間限定： 8月31日（水）まで

ジンジャー香るレモンソースで和えたパスタに、しっとり蒸しあげた鶏肉とパクチー、最後に振りかけたカリッと食感のナッツが相性抜群！ ひと口頬張れば爽やかな香りと、アジアンな風味がお口いっぱいに広がります。
この企画のために考案された初お目見えの一品は、すでにレモンの “さっぱり” でいっぱいなのですが、スライスレモンをギュッと搾って、追いレモン。爽やかさ倍増の味変まで楽しめます。食後はイデカフェならではの自家焙煎アイスコーヒーで、ますますスッキリ〆ましょう！

※期間限定： 5月31日（火）まで

ガラスの器も涼やかに登場したのは、いよいよシーズンを迎えた「おろしそば」。たっぷりの大根おろしに山菜、カイワレ、かまぼこ、花かつお…と、どんなに覗き込んでも主役の蕎麦が見えないほど具沢山な一品です。
辛みの少ない大根おろしや花かつおとともにつゆを絡めてズズズーッと蕎麦を啜れば、出汁の香と優しい味わいが火照ったカラダにしみ渡ります。
さて、ツマミとして単品で注文する方も多い、人気の甘めの卵焼き。あなたは最初に食べる派？ それとも最後にじっくり味わう派？ お好みで。

蕎麦粉ではなく小麦香る平打ちの玉子麺を使用し、牛骨や牛スジの旨みを溶け込ませつつも、スープのベースはカツオを効かせた和風出汁。日本の焼肉文化の礎を築いたトラジならではの、さっぱりとした和風の冷麺が味わえます。
具材はきゅうりやワカメ、白菜キムチ、ゆで卵に韓国海苔…と、いたってシンプル。もちろん焼肉の〆には最適ですが、冷麺にトッピングするために「上カルビ」を追加する！という発想も。上カルビは「タレ」でご注文いただき、焼いて載せればお肉の旨みとコク深さが加わった、最強冷麺の完成です！

大きな大きな梅干しが昆布とかつお節でとった出汁の香りを携えて、どんぶりの中央に鎮座。箸でほぐすほどに心地よい酸味をスープに広げます。
風味と食感のよい生わかめ、とろろ昆布や万能ねぎといったお馴染みの具材が脇を固めるあっさりおうどんは、お好みで温と冷がセレクト可能。暑い日には冷、お疲れ気味のときには温を選んでゆっくりのんびり味わいたいところです。ただただ優しい一品かと思いきや、腰の強いうどんを使っているため、モチッとした噛み応えで食欲もしっかり満たしてくれますヨ♪