抹茶のゼリー、抹茶蜜、抹茶のアイス。極め付きは、抹茶蜜でおめかしをしたホイップクリームや小倉あんこと頂上を飾る、抹茶の生チョコレート！ そんな抹茶づくしの濃厚パフェに合わせるならば、独特の香ばしさとすっきりとした飲み口が心地いい「ほうじ茶」が、秋のキブンです。
温もりを漂わせつつも木目がまっすぐ走り、どこか清新な表情を見せる店内は、“現代の茶室” がコンセプト。ナナズグリーンティーだからこそ、茶師が吟味を重ねた茶葉を使う日本茶で、しっとりはんなり、和のカフェタイム、しませんか？

コナコーヒーを練り込んだ生地とコーヒークリームを重ねてたっぷりのモンブランクリームをのせたパンケーキ。ほのかな苦みが栗の甘みを引き立てます。
濃厚なモンブランクリームの甘みとエスプレッソのほろ苦さがマッチした特製シェイク。
コナコーヒーがすっきりとした後味を残すパンケーキと栗のシェイクで、ハワイの風と深まる秋を味わって。

※いずれも期間限定： 9月30日（木）まで

ふんわりホイップクリームの雲の上、バニラソフトがミルキーな山の頂きをのぞかせます。ところどころに散らされるのは、秋の気配の芋納豆。なのですが・・・バニラソフトの中から姿を現したのは、ほんのり温か～いスイートポテト！ 冷え冷えのお口の中へ、穏やかで優しい秋の甘みと温もりを、惜しみなく広げていくのです。
おともにはもちろん、「椿屋スペシャルティブレンド」を。鼻腔をくすぐる珈琲のアロマで癒すこだわりの一杯が、古きよき大正のムードを伝える店内の雰囲気と相まって、ちょっぴり苦いオトナの秋を運びます。

暑さが残る秋のはじめは、穏やかな酸味のルビーとしっかりとした酸味のホワイトの2種類のグレープフルーツに、さっぱりしつつも濃厚な味わいの自家製ヨーグルトムースを合わせた人気クレープをチョイス！
一等小麦にローストした国産小麦胚芽やオリゴ糖たっぷりのてんさい糖など、厳選素材を使った生地も美味しいこの一品には、レモンをカットするところからお店で手作りする「レモンスカッシュ」がベストマッチ。高原のペンションのような可愛いイートインスペースで、シュワシュワシュワッと癒されて。
なお、こちらのクレープにはハチミツと玄米フレークをトッピングするのが店長のお勧め（各々＋55円）。お試しあれ！

「かぼちゃのモンブラン」は、栗ではなくかぼちゃクリームをたっぷり絞った、秋限定のスウィーツメニュー。優しい甘さのかぼちゃクリームと、中に入れたなめらかなホイップクリームとの相性は抜群です。
人気のフレッシュバナナオレに苦みのエスプレッソを合わせ、隠し味にバニラアイスを加えた、やはり期間限定の「エスプレッソ バナナ オレ」をプラスして、まったりこっくり、秋のはじめのブレイクタイム♪
何よりブックカフェのこちらでは、お気に入りの本や気になっていた本を読み耽るという楽しみも。味覚の秋と読書の秋が同時に訪れる、至福。秋 “全部載せ” のひと時を、心ゆくまで・・・

※いずれも期間限定： 終了時期未定