メインは肉か、魚か ―― この一大事を解決してくれるのが、「選べる2つのおかず御膳」。焼き物、揚げ物、煮付け…と、さまざまな調理法でラインアップする選択肢は、「本日の肉料理」と「本日の魚料理」を含め、12種類に及びます。
今回は食べ応え十分の「豚の生姜焼き」と、たっぷりのタルタルソースで楽しむ「あじフライ」という、肉・魚それぞれの定番人気メニューをセレクト。そこに「あんかけ茶碗蒸し」や名物の「もっちり豆腐」などが付き、さらに雑穀米も選べるご飯は満腹具合によって、お替りができてしまいます♪

塩麹に漬け込んで、柔らかジューシーに仕上げた国産若鶏のむね肉を使った唐揚げと、大きめにカットした彩り豊かな7種の野菜を合わせたところへ、甘酸っぱい黒酢のあんを掛けました。
葉物野菜・海藻のサラダと、さんるーむではお約束の十六穀米、お吸い物を含め、この一食で30種類以上の食材が摂れるバランスのよさが自慢です。
さらに、十六穀ご飯と相性抜群のとろろを＋50円で追加して、ますますヘルシーにお楽しみください。

主役は穏やかな甘みのコチュジャンを効かせたソースで味わう、程よい辛さのひんやり麺。キュウリと大根の歯触りも清々しい、これからの時期お勧めの一品を、チヂミやチャプチェ、ナムルなど、お馴染みの6品の常備菜とともに召しあがれ。
食後には、シナモン香る韓国のパンケーキをプラスワン！ バニラアイスをのせた「ホットクアイス」で、ひんやりスウィートに締め括りましょう。

銘柄豚のやまと豚を使う肉汁溢れるメンチかつに、海老フライともう一品、ヒレ巻きの揚げ物を2種類からお好みでチョイス！ さっぱりいくなら「ヒレ梅しそ巻き」、まったり楽しむなら「ヒレチーズ巻き」（写真）がお勧めです。
そんな自慢の揚げ物たちをあっさり美味しく受けとめるのは、瑞々しい千切りキャベツと3種の季節のお新香。
いつものようにご飯を白米か季節の炊き込みご飯から、味噌汁は豚汁か季節の味噌汁から選べ、さらにデザートの杏仁豆腐まで付く至れり尽くせりの新メニュー、誰より早く味わって。

「特上牛たん焼き」と「牛はらみ焼き」、「豚肩ロースのグリル」とミニサイズの「牛たんシチュー」！ 青葉自慢の肉料理4種が少しずつ楽しめる、女性にとくにお勧めのセットメニュー。なのですが・・・デザートとソフトドリンクまで付く盛りだくさんの内容に、メニュー名に反して男性のご注文も多い、大人気のセットです。
「ずんだもち」が1個付いてきますが、デザート重視派のあなたは、4個入りの単品を追加するのもアリ！なのです。

〆のだし茶漬けが楽しみなこの店で、一番人気といえばコレ。ヘルシーさと食味にこだわって自社開発した純輝鶏を使う「鶏の黒酢和え」の定食です。
噛むほどに鶏の旨みがあふれる唐揚げと、ブロッコリーや人参などの色の濃い野菜に、みんなが大好きな甘辛酸っぱいタレが絡んで後を引きます。
頃合いで、残しておいたピッカピカもっちもちの会津産コシヒカリのご飯にお出汁を掛けて、深くて豊かで味わい深い、日本ならではの定食の幕をおろしましょう。