考えを確かめるための実験や、本物に触れられる体験は、探求心のために不可欠です。
生物や技術について学びながら、問いを立て、確かめる方法を考え、検証する
科学の営みを楽しめる様々なワークショップを開催いたします!
■参加方法:当日各ブースに直接お越しください。
■対象年齢:小学生以上(推奨)
※混雑時はお待ち頂く場合がございます。
<ブース① ホネで測る脳の大きさ!>
■日程:9/21(土) 13時ごろ~
■企画:サイエンスコミュニケーター 中村 達郎 先生
様々な動物の頭骨(ホネ)・模型を使って、脳の大きさを測定します。
実物のホネは触ってもOKです!
ブタ・サル・ヒトなど、脳の大きさの違いや原因を“進化”と“ホネ”から学びます!
<ブース② 千葉市科学フェスタプレイベント SORA-Qで月探査>
■日程:9/22(日) 10:00 ~ 12:00、13:00~17:00
■企画:千葉市科学館
超小型の変形月面ロボット「SORA-Q」を操作してみよう!
※SORA-Q Flagship Modelを使用します。
※本事業は「SORA-Q Thank you アンバサダー」として、「SORA-Q」の提供を受けて実施しております。
<ブース③ どきはかせのドキドキ発掘体験!あたらしい土器、ふるい土器、どうやってしらべるの?>
■日程:9/21(土)、9/22(日)
■企画:美術教育家 いたがき だいち 先生、西村 広経 先生
縄文時代の土器は形やもようが少しずつ変化していて、新しい土器と古い土器があります。
土の中からみつかった土器のどちらが古いのかは、どうやってわかるのでしょうか?
土器のかけらをうめて、実際の発掘調査と同じ方法で掘り出してみて、土器の古さを調べる方法を学びます。
<ブース④ セロテープで万華鏡をつくろう!>
■日程:9/21(土)
■企画:お茶の水女子大学 環境科学俱楽部
決まった向きと光だけを通すふしぎな板、「偏向板」とセロハンテープ、紙コップを使って、きらきら光る万華鏡をつくってみよう!
色がついたものを使っていないのに、カラフルにかがやくのはどうしてだろう?
<ブース⑤ 飛ぶ種>
■日程:9/21(土)、9/22(日)、9/23(月・祝)
■企画:博物倶楽部
普段じっとしていると思われがちな植物ですが、遠くまで種を広げるダイナミックな仕掛けを持っているものもたくさんいます。
モデルを作って、その驚きの工夫に迫っていきましょう。
<ブース⑥ ベンハムの輪>
■日程:9/21(土)、9/22(日)、9/23(月・祝)
■企画:博物倶楽部
黒と白の二色だけで作られた不思議な円盤をつくりますが。回すと何が起きるのか、じっくり見てください。
見慣れない模様に隠された秘密を、スタッフと一緒に考えていきましょう!
<ブース⑦ DNAの抽出>
■日程:9/22(日)
■企画:科博SCA、Co-lab.
皆さんの口の中から、生き物の設計図が刻ませたDNAを取り出してみましょう!
研究者が実際に行っているような方法ですが、身近な材料を使った簡単な実験です。
ぜひ自分のDNAをその目で見てみてください!
<ブース⑧ 図書館は科学道への入り口?! プラネタリウムから宇宙へ> ※展示
■日程:9/21(土)、9/22(日)、9/23(月・祝)
■企画:柏市立図書館、柏プラネタリウム
柏プラネタリウムは1975年に産声をあげ、以来、約半世紀もの間、地域の皆様に愛され、
今日まで連綿と上映活動を続けてまいりました。直径6m程の小さな空間から織りなす無限の宇宙をぜひご体感ください。

