煮込むほどに、本場の味。[ペック]が選ぶ本格リゾット【ペックバイヤーのいちおし】
イタリア・ミラノの高級食料品店[PECK(ペック)]は、2026年に日本上陸40年を迎えます。店内を彩るのは、イタリア各地から厳選されたオリーブオイルやチーズ、ハム、そして厨房から届く彩り豊かな惣菜など、上質な食材の数々。その中でも特におすすめの"食"を、高島屋のバイヤーがその魅力やおいしい召しあがり方とともにご紹介します。
VOL.10のテーマはイタリアを代表する米料理「リゾット」。本場で親しまれてきたリゾットの魅力とともに、ご家庭で手軽に楽しめるリゾットミックスをお届けします。
辻本バイヤー
[ペック]、[フォション]など高島屋プライベートブランド輸入食品バイヤー歴25年。かつてヨーロッパ駐在時に味わった本場のグルメをお客様にお届けできるのが喜びです。
ミラノが育んだ、リゾットの物語。
北イタリアを流れるポー川流域は、古くから米づくりが盛んな地域として知られています。1574年にはミラノでサフランを使った黄金色のリゾットが考案され、富と健康の象徴として人々に愛されるようになったと言われています。
日本のおかゆや雑炊、おじやとは異なり、リゾットは米をオリーブオイルやバターで軽く炒めてから炊きあげるのが特徴です。米の表面を油脂でコーティングしてから炊くことで、煮込んでも米粒が崩れにくく、中心にほどよい芯を残した独特の食感が生まれます。白ワインやブロード(だし)を少しずつ加えながら煮込み、さらに魚介類やきのこ、野菜などを合わせて仕上げます。
北イタリアには地域ごとに個性豊かなリゾットがあり、サフランを使ったミラノの「リゾット・アッラ・ミラネーゼ」、ピエモンテ州の名高い赤ワインを使った「バローロ・リゾット」、ヴェネト州の風味豊かな「イカスミ・リゾット」など、リゾットは各地域が独自のレシピと伝統を誇る、まさにイタリアを代表する料理です。
ミラノの[ペック]では、ビストロ「ピッコロ」で季節ごとのリゾットを提供しています。「タレッジョチーズのリゾット」や「海の幸のピラフリゾット」、「エビとアスパラガスのヴェネレ米(黒米)リゾット」など、シェフこだわりの一皿は、多くのランチタイムのお客様に親しまれています。
ご家庭で楽しむ、[ペック]のリゾットミックス。
![[ペック]リゾット(チーズ)パッケージ](/image/チーズリゾット パッケージ.jpg)
![[ペック]リゾット(野菜)パッケージ](/image/野菜リゾットパッケージ.jpg)
[ペック]左から
リゾット(チーズ・200g)2,160円
リゾット(野菜・200g)2,160円
この秋、日本のご家庭でも本場の味を手軽にお楽しみいただける2種類のリゾットミックスをご紹介します。
本場イタリアのチーズの風味を味わえるチーズリゾットと、野菜の食感とリゾットのクリーミーさとのコントラストを楽しめる野菜リゾットです。あらかじめ味付けされているため、油やバターで軽く炒め、お湯を加えながら煮込むだけで本格的なリゾットができあがります。
![[ペック]リゾット(チーズ)調理後イメージ](/image/チーズリゾットイメージ.jpg)
![[ペック]リゾット(チーズ)調理後イメージ](/image/野菜のリゾットイメージ.jpg)
米には、ピエモンテ州のイタリア有数の米どころ、ヴェルチェッリ地方で栽培されたカルナローリ米を使用。リゾットに適したイタリア産米として高く評価されており、うま味をしっかり吸収しながらも、ほどよい歯ごたえとクリーミーな食感をお楽しみいただけます。お好みでご自宅にある野菜を軽くソテーして加えたり、パルメザンチーズを削ってトッピングしたりするのもおすすめです。


調理には約20分かかるため、お湯を少しずつ加えながら混ぜることで、よりおいしく仕上がります。
本場ならではの、ほどよい芯の残る食感とクリーミーな味わいを、ぜひご家庭でご堪能ください。
※価格・内容は2026年10月26日現在のものです。
※品数に限りがございますので、売切れの節はご容赦ください。
※お取り扱いは店舗により異なります。
※都合により、生産中止、または仕様・価格などが変更になる場合がございます。
※商品の写真は調理・盛り付けの一例です。
※価格は消費税を含む総額にて表示しております。

