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2025 夏 タカシマヤ コスメティックフェスティバル

一日のルーティンをご紹介!
化粧品バイヤー発
24時間の保湿術・夏の陣

最新コスメから長く愛される定番まで、“美容の現在地”を知る高島屋の化粧品バイヤーが実践する夏美容とは?
2名の化粧品バイヤーの、とある夏の日のスキンケア&ボディケアをリポート。
乾燥の隙を与えない、保湿重視のお手入れがポイントになるようです。

化粧品バイヤーの夏美容

化粧品バイヤーの夏美容の画像

7:00

7時の画像
甲地バイヤー
「潤いを取り込めるスキンケアを心がけ、週3日、朝一番で角質ケア。 W洗顔不要のクレンジングジェルはメンズファッション担当バイヤーも愛用するそう。 『すっきり感があるのに肌に優しい質感』との声に同意です!」
「日焼け止めは保湿や美白、メイク下地などを兼ね備え、忙しい朝の頼もしいパートナーに」
手塚バイヤー
「汗ばむ季節は、薬用美白有効成分4MSK配合のスキンケアパウダーも活用。お手入れの最後に重ねると、 潤いをシールドしながらベタつきを抑えるので、首筋やデコルテにも使います」
「朝のお手入れで丁寧に保湿をすると、メイクのりとメイクもちが高まるので、 大切な予定のある朝はシートマスクを。みずみずしい化粧水を1枚にたっぷり閉じ込めたマスクで潤いを」

* メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと

12:00

12時の画像
甲地バイヤー
「ランチ後はティーバッグタイプのノンカフェインハーブティー。ハーブの組み合わせが爽やか。午後に向けてスイッチを入れ直します」
「メンズ美容が注目されてからは特に、男女を超えてコスメの情報交換が盛んに。先日も、男性にも響くルックスとアロマの香り、軽めの使用感で『パートナーと使いたい』と話題になったのがアスレティアのデイクリーム」
手塚バイヤー
「日中の乾燥には、メイクの上からも使えるスティック状美容液。みずみずしくとろけて潤いをバリア」
「同僚との昼食時、性別も年齢も問わず、『汗ばむ季節は、古い角質による肌のごわつきと日中の乾燥が悩み』との声が多数。 そこでまず、SUQQUのスクラブが話題に。保湿成分をたっぷり配合した濃厚なペーストに、崩れ方の異なる2種類のスクラブを配合。 週2~3回、しっとり緻密に磨き上げれば、その後のケアに弾みがつきそう」

15:00

15時の画像
甲地バイヤー
「この時期は、室内で過ごせば乾燥で、外出すれば汗や皮脂でメイク崩れが。 朝の仕上げと午後のメイク直しに愛用したいのが美容液コンシーラー。 スパチュラ状チップで、簡単に明るさとツヤ感をプラスし、頰の高いところなど、立体感を演出。ぴたっと密着し、潤いも長時間持続します」
「エアコンの効いたオフィスでは髪もドライに。のびがよく、軽やかに潤すオイルで毛先を中心にケア」
手塚バイヤー
「午後のメイク直しは、SK-II 独自の成分ピテラ™配合の微粒子ミストで肌を潤すと、その後のお直しもスムース」
「シルクのようになめらかなUVボディパウダーでデコルテや腕などの日焼け止めをつけ直し。クールな感触でさらさらに」

20:00

20時の画像
甲地バイヤー
「乾燥対策で保湿アイテムを重ねるため、泥*1や炭*2など黒い成分の恵みの洗顔料でディープ洗顔。 ペースト、スクラブ、フォームと、3段階の質感チェンジも楽しめます」
「先日、同じく育児中の女性バイヤーと、夏こそ湯船! と盛り上がりました。 『清々しい香りの入浴料は、子どもたちもお気に入り。 一日の出来事に耳を傾けながら、保湿成分配合でボディケアも』と聞いて試してみたくなりました」
手塚バイヤー
「帰宅後すぐ、汗をかいて日差しや冷房にさらされた肌を丁寧にメイクオフ。 肌が揺らぎがちなときにも使えるクレンジングクリームは、なめらかな質感とラベンダーの香りにうっとり」
「その後は、肌の潤いを保つライスパワー ™ No.11αと肌荒れ防止有効成分配合の化粧水を。 さらっとした感触が肌に心地よく、ハンドプレスで仕上げれば潤いが湧き出すような充足感」

* グリチルリチン酸ジカリウム

23:00

23:00の画像
甲地バイヤー
「汗をかき、エアコンにさらされて乾燥するのはボディも同じ。 お風呂上がりに顔も体もさっと保湿しますが、就寝前には“追い保湿”を。 愛らしいボトルのボディオイルは、さらっと軽やかな質感で、使い心地もGOOD。 オレンジとセージのアロマが心地いい」
「パートナーとシェアするロールオン式のネイルオイルも、ラベンダーやヴァニラのリラックス感のある香り。 一日の終わりにすみずみまで潤して、明日に備えます」
手塚バイヤー
「ボディケアは育児中の女性バイヤーが『子どもを寝かしつけた後、 清涼感のあるマッサージジェルでお手入れする時間が至福』と絶賛するボディ用美容液。 肌を引き締めたい夏ボディのナイトケアにぴったり」
「翌日の肌コンディションは夜の保湿ケア次第と考え入念に。 まずは、とろみ感触の化粧水で“追い化粧水”。 その後は、こっくりめのクリームで仕上げます」

Edit & Text: Yuko Sano, Produce: Hearst Fujingaho

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