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2025 夏 タカシマヤ コスメティックフェスティバル

デリケートな輝きを巧みに重ねて、夏めく青を軽やかに使いこなす

たとえば、風わたる水面のように、夏の日差しをみずみずしく、生き生きとはね返す。
サマーメイクの定番、太陽に負けないビビッドカラーも素敵だけど、幾重にも煌めきを秘めたブルートーンは凜と涼やかでどこかミステリアス。
つや感のある青みカラーを目元から頰、唇までリンクして、夏の視線を独り占め。

How to Makeup

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ベースメイクはフレッシュなツヤ仕上げ。
眉は毛流れを生かしナチュラルに整えたら、揺らめくブルーが主役のアイメイクへ。

アイメイク

インフィニシェイド シングル アイシャドウの画像
まずはアースカラーでベースを仕込む。大きめのチップにとり、上まぶたの目頭から中央へ、目尻から中央へぼかす。 中央は空けておく。下まぶたの目尻側1/3にも細く入れる。
ひと塗りでもたっぷり重ねても、色と質感のハーモニーを堪能できる単色アイシャドウ。 マット、シマー、ハイスパークルの3質感で定番全22色。絶妙な赤みのローズカッパーは、ツヤ感のある影色に。
モノアイカラーレーションとアイカラーレーションNの画像
〈左〉を指先にとって上まぶたの中央にのせ、アースカラーのエッジと自然に重ねる。その上に〈右〉のBをそっと置くように重ね、Aを大きめのブラシで眉下にふわっとぼかし、ブルーとリンクさせる。Aを下まぶたの目頭に塗り、目尻側のアースカラーとつなげる。
熱帯雨林の情景に着想を得たサマーコレクションより。4色パレットは、美しい泉のような揺らめく光を思わせる多彩な輝きが格別。響き合う色と輝きを堪能したい。シングルアイシャドウは、独特のジェル質感。みずみずしいツヤの中にたっぷりの偏光パールが揺れるように煌めく。

チーク

ブラーリング カラー ブラッシュ 111の画像
チークは2色をブレンドして頰のふくらみを中心に丸くぼかす。
左にチーク、右にハイライターをセットした限定フェイスカラー。高揚感のあるブライトピンクで頰を染めたら、頰骨や鼻筋など光を集めたい部分にシマーライラックをひとはけ。

ハイライター

グッチ グロウ ハイライターの画像
指先にとり、眉下~こめかみ、頰骨までトントンと重ねる。
しっとりと薄膜のパウダージェル質感で、フェイス、目元、ボディとマルチに活躍するハイライター。パステルピンクを帯びたパーリーな光沢感で、えもいわれぬツヤを演出する。

リップ

バーバリー ブリット シャイン 622の画像
リップはグラデーションさせて、あまやかな印象に。唇の中央にポンポンとスタンプ塗りして、指先で外側にぼかす。
クリアな発色と潤んだようなツヤが自慢の新口紅。バームのようにとろける質感で潤いを保ちながら、あくまで軽やか。赤みを帯びたウォームピンクはあらゆるスキントーンに。

ネイル

ザ マグネット ネイルポリッシュ 002MGとマグネット スティックの画像
ネイル〈左〉を塗布、すぐに〈右〉のスティックを使って輝きのラインを描いて。
ツヤ仕上がりのカラーベースに、高輝度のマグネティックパールを配合。塗ってすぐマグネット スティックを近づけて15秒。パールが集まって光のラインに。自在にデザイン!

教えてくれたのは…

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Photos: Bungo Tsuchiya (TRON /model), Makeup: Michiru (3rd), Hair: Tomo Tamura (Perle Management), Styling: Satoshi Hirota, Model: Eri Hara, Edit & Text: Yuko Sano, Produce: Hearst Fujingaho

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