サステナビリティ
Sustainability
Sustainability
グループ各社の取り組み
各店舗において、2020年1月よりプラスチック製ストローの提供を廃止し、自然分解するエコストローの提供に切り替えました。今後も、企業活動のあらゆる面で、環境の保全に努めてまいります。
高島屋スペースクリエイツ(株)では、家具製作やインテリア工事で多くの木材を消費します。この天然の恵みに感謝の気持を込めて、1993年に静岡県浜松市の国有林、約1万坪を借り受け、9,000本を超える杉やヒノキの苗⽊を植えました。
植樹以来およそ30年が経過し、この山は森となり、Co2の削減に大きく貢献しています。
苗木が成木になるまで約半世紀、地元の森林組合様の力を借りながら枝打ちや間伐を行い、自然を育む取組をこれからも続けてまいります。
1993年3月 植樹前の森と2018年6月時点の森
ご継続して高島屋友の会にご入会いただいた会員の皆様へ、その御礼として粗品もしくは寄付を選べる活動に取り組んでいます。2019年度は「特定非営利活動法人 ビーンズふくしま」または「特定非営利活動法人 全国骨髄バンク推進連絡協議会」からお選びいただき、一口30円のチャリティを実施いたしました。
●寄付実績(2019年3月~2020年2月末日)
特定非営利活動法人 ビーンズふくしま 1,615,200円(53,840口)
特定非営利活動法人 全国骨髄バンク推進連絡協議会 1,315,530円(43,851口)
玉川高島屋S・Cでは、1993年より年2回、盲導犬とのふれあいを通して活動への理解を深めていただくチャリティーイベント「盲導犬ふれあい広場」を開催しています。さらに1998年からは、玉川高島屋S・Cカード「盲導犬育成サポートカード」を発行し、お客様のご利用金額の一部を(公財)日本盲導犬協会に寄付しています。
また、柏高島屋ステーションモールでは2002年より、流山おおたかの森S・Cでは2009年より、それぞれ年2回「盲導犬ふれあいキャンペーン」を開催し、盲導犬の育成に協力しています。