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[江戸組子 建松]製作実演

■9月24日(水)~30日(火)
■7階 台所日用品
※最終日は午後5時閉場。

釘を一切使わずに、細かく削った木の部材を組み合わせ、様々な模様を作り上げていく組子細工。欄間や障子などの建具の装飾に使われてきた、日本の伝統的な木工技術です。[江戸組子建松]では、伝統の組子の技を活かしながら、材料の選定から製作まで、職人の目と手による手しごとにこだわり、欄間や障子のほか、衝立、屏風、行燈など現代のライフスタイルにも合う商品づくりに取り組んでいます。

写真上)
格子と麻模様をあしらった四枚屏風です。下段には木目の美しい杉板をはめ込み、自然の風合いを引き立てています。格子の裏には取り外し可能な小障子が付いており、昔から「大阪格子」と呼ばれ、夏には小障子を外して風通しを良くするなど、季節に合わせて工夫されてきました。四季折々の暮らしに合わせて、涼やかに、また趣深くお楽しみいただけます。

四枚屏風(素材:秋田杉、サイズ:W500×H1650mm(一枚辺り)) 440,000円

日本の伝統工芸「組子」と、フランス人デザイナー ネルソン・フォッシ-氏による装飾鏡シリ-ズです。きらめく陽光や澄んだ月明りなど、抽象的な風景を思わせるデザインで、壁掛けタイプと置き型タイプをご用意しております。こちらは、豊作祈願や富貴繁栄の意味を持つ和柄「桜」をモチ-フにした壁掛け鏡です。

壁掛け鏡「桜」(素材:秋田杉、サイズ:W70×H935×D30mm) 165,000円

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