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漆作家[三上優司]

■7月16日(水)~22日(火)
■7階 特選和食器
※最終日は午後5時閉場。

青森に生まれ、伝統漆器津軽塗を学び、職人として従事しながら自身のオリジナル作品を作り展開しています。
津軽塗の技法を守りつつ、今のくらしに使いたいと思える軽やかで優しい色使いのうつわを制作しています。

写真上)
伝統的な津軽塗である唐塗を淡いブルーに変え、さらに白蝶貝を全体に施し、従来の津軽塗には無い軽やかさを表現しています。
津軽塗 螺鈿唐塗三段重箱(木製・漆塗 15×15×15㎝) 330,000円

津軽塗の一種ななこ塗を現代の食事シーンに合う様、独自の調合で明るい色調で仕上げました。
津軽塗 箸らでんななこ塗(木製・漆塗 22~24cm) 各7,150円

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