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[江戸組子 建松]制作実演

■4月30日(水)→5月6日(火・
■7階 台所日用品
※最終日は午後5時閉場。

組子細工は細かい板に切り込みを入れて、釘を使わずに手作業で組み合わせ、美しい模様を作る日本の伝統的な技法です。主に建具に使わており、正確な作業が必要で職人の高い技術が光る工芸です。
きらめく陽光や澄んだ月明かりなど、抽象的な風景を想起させるデザインで、壁掛けタイプと置き型タイプがあります。
日本の伝統工芸「組子」とフランス人デザイナー(ネルソン・フォッシー氏)による装飾鏡シリーズです。

写真上)
豊作祈願や富貴繁栄の意味を持つ「桜」の和柄の壁掛け鏡です。

壁掛け鏡「桜」(材料:秋田杉、サイズ:W470×H935×D30mm) 165,000円

ススキ野にふりそそぐ澄んだ月明かりを想起させるデザインで、五穀豊穣への感謝と祈りを捧げる日本のお月見の文化を感じることが出来ます。

置き型鏡「お月見」(材料:秋田杉、サイズ:W585×H400×D130mm) 110,000円

〔デザイン:Index Office ネルソン・フォッシー氏〕

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