
食事について、若い時分は「お腹が満たされればいい」「質より量」と考えていましたが、
食に対する価値観が変化していくのも歳を重ねる愉しみの一つです。
身体に取り入れて気持ちのいいものとは何か、健康的に生きていくための食事とはどんなものか、
また、新しいジャンルの食にトライするのもいいかもしれません。
お酒好きであればワインを嗜むようになったり、食材にこだわることはもちろん
産地や土壌について考えを深めることで、年齢に合った食の在り方を愉しんでみてはいかがでしょうか。
食材や土壌について調べていくと地球環境の問題に行き着いたり、
自然との共生について考えることに繋がるなど、新たな気づきがあるかもしれません。
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『ミドリ薬品漢方堂のまいにち漢方 体と心をいたわる365のコツ』
櫻井大典
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『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』
秋山龍三、草野かおる
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『Farmlife 新・農家スタイル』
ゲシュタルテン(編集)、渡部未華子(訳)
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『自然派ワイン入門』
イザベル・レジュロン(著)、清水玲奈(訳)
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『モダニスト・キュイジーヌアットホーム 現代料理のすべて』
ネイサン・マイアーボールド、マキシム・ビレット(著)、山田文ほか(訳)
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『食べることは生きること』
大瀬由生子
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『ノーマの発酵ガイド』
レネ・レゼピ、デイヴィッド・ジルバー(著)、水原文(訳)
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『土とワイン』
アリス・ファイアリング、パスカリーヌ・ルペルティエ(著)、村松静枝(訳)
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『養生訓』
貝原益軒(著)、松田道雄(訳)
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『1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣』
大久保愛
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『図解 食の歴史』
高平鳴海
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『La collection gastronomique』
田中麻記子
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『アウトローのワイン論』
勝山晋作
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『「食」の図書館 脂肪の歴史』
ミシェル・フィリポフ(著)、服部千佳子(訳)