離乳食離乳食

なかなか食べてくれない… なかなか食べてくれない…

大丈夫、また数日後に試しましょ 大丈夫、また数日後に試しましょ

離乳までのプロセスを、あせらず楽しんで。

赤ちゃんの月齢が4~6カ月を迎えると動きが活発になり、たくさんのエネルギーも必要に。離乳食はこの頃から始まります。はじめは1日1回、スプーン1杯のつぶし粥などをあげてみましょう。新しい味や舌触りに慣れてもらうのが目標。極端に嫌がるようなら無理せずおっぱいやミルクをあげ、数日後にまたトライしてみてください。食事は楽しいことが大切です。舌でものをつぶして食べるモグモグ期、歯ぐきで食べるカミカミ期へと、赤ちゃんは少しずつかたいものが食べられるようになり、量や回数も増えて行きます。そのプロセスをあせらず気長に見守ってあげましょう。

使いやすく安全な食器を選びましょう。

おかゆや裏ごしした野菜など、手作りの離乳食はもちろん愛情いっぱいですが、仕事を持つ多忙なママや、メニューに変化をつけたいママのために、ベビーフードもいろいろな種類のものがあるので上手に利用するといいでしょう。赤ちゃんにとって大事なのは手作りかどうかではなく、栄養と、食事の雰囲気です。きちんとした食器に移し、ゆったりした気持ちで赤ちゃんと食事の時間を過ごしてください。強化磁器の食器は、煮沸消毒もできてこわれにくく、おすすめです。小さいときから、ほんものの感触を教えてあげてください。

ベビー食器

軽くて使いやすいものだけではなく、丈夫な強化磁器など、赤ちゃんが初めて使うものだからこそ持ちやすさや安定感にこだわった、本当に良いものを。

ベビー食器 ベビー食器
❶ スープ皿
すくいやすいようにスプーンの丸みとカーブを合わせてあります。
❷ お皿
すくった食べ物が逃げないように、縁がたっています。
❸ ミルクカップ
底の方にふくらみをもたせた、倒れにくい安定したデザインで、適度に重みがあります。赤ちゃんの手で握りやすい持ち手付き。
❹ お茶碗
浅めで安定感のあるかたちの、ふた付きのお茶碗です。
❺ スプーンとフォーク
手全体でしっかり握れます。へこみが浅いので離乳食が残らず、食べやすくできています。
離乳食づくり
離乳食づくり
歯が生えていない、初期から中期にかけての離乳食づくりは、すりばちやハンドミキサーなどを使うと便利です。
ベビーフード
ベビーフード
国産の素材を使用し、添加物や化学調味料を一切使わず作られた薄味のものなど、トレーサビリティーと安心・安全にこだわったベビーフードがおすすめです。
食物アレルギー
体質により特定の食材が赤ちゃんに影響を及ぼす可能性があります。離乳食がはじまったら、初めて口にするものは1日1種にすることで万一アレルギーを引き起こした際の原因が速やかにわかります。ベビーフードを購入の際も必ず原材料を確認しましょう。

よくある質問

母乳で育てるつもりだけど哺乳瓶は必要?
母乳中心でも、水分補給に湯ざましやうすい番茶などをあげる場面はあるので、ガラス製の小さめの哺乳瓶はあらかじめ用意しておくと安心です。
赤ちゃんの飲む量はすぐ多くなるので、はじめから大きい哺乳瓶を用意すれば小さいほうはいらないのでは?
水分補給に湯ざましをあげたり、母乳で足りない分少しだけミルクを作りたいときに小さい哺乳瓶は扱いやすく、また外出時の持ち運びも消毒もしやすいので便利です。
果汁は与えなくてよいの?
昔はビタミンCが不足しがちだったので果汁を与えていましたが、今のミルクはビタミンCが添加されているのでミルクをあげているお母さんは果汁を無理に与えなくても大丈夫です。母乳をあげているお母さんは、果汁を与えて十分なビタミンCの補充をしてあげてください。
離乳食は何カ月くらいから?
だいたい6カ月ころが目安です。首がすっかりすわって赤ちゃん用の椅子に座ることができ、食べ物を見て口をパクパクするなど興味を示すようになったら、離乳食を始めて良いでしょう。
実際の月齢よりも先の離乳食を与えても問題はない?
離乳初期は、どろどろのものをゴックンと飲みこめること、母乳やミルクとは違う味、舌ざわりに慣れてもらうことが一番大切です。そのあと、舌でものをつぶして食べるモグモグ期(7, 8カ月)、歯ぐきでつぶせるくらいのかたさを食べるカミカミ期(9~11カ月)という段階を、赤ちゃんが経験の中から少しずつ学んでいきます。早すぎるステップアップはおすすめできません。
おしゃぶりは使っていいの?
赤ちゃんが泣いた時の、泣きやませる道具としておしゃぶりをくわえさせるという使い方はおすすめできません。それよりもパパやママが十分に話しかけたり遊んであげることが大切です。