展覧会名
会期・会場
横浜店
会期:4月17日(水)→5月6日(月・休)
会場:横浜高島屋ギャラリー〈8階〉
入場時間:午前10時〜午後6時30分(午後7時閉場)※ 最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)
大阪店
会期:5月9日(木)→29日(水)
会場:大阪高島屋 7階グランドホール
入場時間:午前10時〜午後6時30分(午後7時閉場)※ 最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)
主催:「不思議の国のアリス展」実行委員会
特別協力:英国マクミラン社、株式会社タトル・モリ エイジェンシー
後援:日本ルイス・キャロル協会
企画制作:東映株式会社
4人の著名画家の集大成、
マクミラン・アリスの原画約250点が日本初公開
今から160年余り前の1862年、チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン(ペンネーム:ルイス・キャロル)が友人の娘アリス・リデルに即興で語ったお話が、『不思議の国のアリス』の誕生です。1864年のクリスマスにキャロルは挿絵をつけた手作り本『地下の国のアリス』を彼女にプレゼントし、この本の出版をアレクサンダ ー・マクミランに依頼。そして著名な風刺挿絵画家のジョン・テニエルの手によって『不思議の国のアリス』は完成し1865年に出版、 1871年には続編となる『鏡の国のアリス』も出版されました。
英国マクミラン社は1903年、ジョン・テニエルの挿絵に色付けしたカラー版を出版しました。その後、テニエルの挿絵をもとに、1911年には水彩画家ハリー・シーカーによる16点、また、1927年には英国マクミラン社で活躍していた画家ジョン・マックファーレンによる34点の彩色画が掲載された本をそれぞれ出版しました。さらに1995年には出版130周年を記念し、ハリー・シーカーが描いていなかった挿絵76点が女流画家ディズ・ウォリスによって描かれ、『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』のすべての挿絵がカラー化したのです。
本展では、挿絵原画とともに印刷の原版や貴重な資料も展示します。英国マクミラン社のアーカイブからの一挙公開は日本初です。
「鏡の国のアリス」(版画・挿絵原画144点)
金属の電気版「ネズミのしっぽ」
『アリス物語』芥川龍之介・菊池寛 共訳
『地下の国のアリス』
『The Little Folks'Edition』
入場料(チケット情報)
入場料〈税込〉
前売券:一般1,000円/大学・高校生800円
当日券:一般1,200円/大学・高校生1,000円 中学生以下無料
※前売券はセブンチケット、ローソンチケット、イープラスでそれぞれ会期初日の前日までお求めいただけます。
※当催しについては、「障がい者手帳・デジタル障がい者手帳」をご提示いただいたご本人様、ならびにご同伴者1名様まで入場無料とさせていただきます。
※安全の為、小学生以下のおこさまは必ず保護者の方ご同伴でご入場ください。
※会場の混雑状況により入場制限をさせていただく場合がございます。
入場料ご優待について
入場料が割引になる様々なご優待がございます。
展覧会オリジナルグッズをはじめ、たくさんのアリスグッズが登場!
ミニタオル
770円
コンパクトミラー
2,090円
アクリルチャーム
1,100円
ボールペン
880円
マグ
1,650円
フラットポーチ
2,420円
リボン巾着バッグ
3,960円
※会期・営業時間等が変更になる場合がございます。詳しくは、各店のホームページをご確認ください。
※混雑(密)を避けるため、入場制限をさせていただく場合がございます。
※諸般の事情により内容等を変更させていただく場合がございます。
※価格は消費税を含む総額にて表示しております。
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