STORYプロジェクトストーリー

ワークショップの様子。視覚障害者の女性が、白いカットソーを試着している。

MOVIE

実際のワークショップの様子や、
関係者インタビューを交えて
プロジェクトストーリーをご紹介。

出演者

  • ・高島屋 MD本部 バイヤー 竹村健太
  • ・PLAYWORKS株式会社 タキザワケイタ 氏
  • ・株式会社アダストリア 松浦健志 氏
  • ・ANREALAGE デザイナー 森永邦彦 氏
  • ・視覚障害者 末棟武虎 氏
  • ・視覚障害者 工藤星奈 氏

WORKSHOP

ワークショップの様子。白いカットソーを着た視覚障害者の男性に、バイヤーがヒアリングしている。

オンラインで視覚障害者の男性にバイヤーがインタビューしている様子。

視覚障害者の女性がカットソーのサンプルに触れ、風合いなどを確かめている様子。

テーブルに置かれた刺繍のサンプルを、視覚障害者が両手で触れて確かめている様子。

ワークショップを開催し
触覚などを通して楽しむ
デザインを追求。

視覚に障害がある方々に、アンケートやインタビューを実施。その回答を踏まえて制作した商品サンプルを試着・体感いただくワークショップを、4回にわたって開催。バイヤーが細かくヒアリングしながら、Tシャツのデザインをアップデート。

視覚障害体験の様子。ロービジョン体験メガネを着け、白杖を持った男性が通路を歩いている。

アイマスクを着けたバイヤー3名と視覚障害者の男性が対話をしている様子。

視覚障害体験からの気づきやアイデアを、付箋紙にまとめている様子。

テーブルに色弱模擬フィルタ「バリアントール」や「ロービジョン体験キット」が並べられている様子。

見えにくい世界を
体感することで
売場の環境を見直し。

商品を開発するバイヤーが、視覚障害を疑似体験しながら、視覚に障害がある方々と共に購入体験をシミュレーション。ディスプレイから商品のご紹介の仕方まで、売場の環境を見直しました。

売場をイメージした会場で、購入や接客のロールプレイングをする様子。

床材の色見本を並べて、見え方を検証している様子。

売場をイメージした会場で、視覚障害者の男性にバイヤーがインタビューしている。

売場をイメージした会場の様子。さまざまな什器や試着室がセッティングされている。

どんな売場なら
安心して利用しやすいのか
ロールプレイングで検証。

売場をイメージした会場で、視覚に障害がある方々に購入体験をロールプレイング。空間設計から商品の判別のしやすさまで、ヒアリングをしながら検証。

二次元コードの場所が触って分かるように凹凸加工された商品タグの画像。

商品タグのサンプルを視覚障害者が触って比較している様子。

香りと言葉で表現した色の名前を、視覚障害者にヒアリングしている様子。

視覚障害者の女性が香りを確認している様子。

視覚以外の感覚でも
商品の情報を
分かりやすく届けるために。

スマホの読み上げ機能を利用して、商品の情報を聴覚でも認識できるように、凸凹加工や二次元コードをつけるなど、タグも工夫。視覚に障害がある方々にイメージをヒアリングしながら、香りと言葉で色を表現する取り組みにもトライしています。

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※品数に限りがございますので、売切れの節はご容赦ください。※価格表示のない小物等はコーディネート用です。※価格は消費税を含む総額にて表示しております。※価格は2025年3月11日(火)時点のものです。※都合により、生産中止または仕様・発売日・価格・イベントの会期・会場などが変更になる場合がございます。※ディスプレイ(モニタ)の都合上、商品画像は実際の商品と色が異なる場合がございます。※高島屋オンラインストアの掲載期間は商品により異なり、予告なく変更する場合がございます。詳しくは、各商品詳細ページにてご確認ください。